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さいたま市水道局(さいたましすいどうきょく)は、埼玉県さいたま市の地方公営企業である。水道局として上水道事業を行う。水道局本庁舎(水道庁舎)は浦和区針ヶ谷にある。 == 概要 == さいたま市水道局はさいたま市発足にともない設立された。前身となる組織はそれより67年前の1934年(昭和9年)に浦和市、与野町、大宮町、三橋村、六辻村の共同で埼玉県南水道組合(のちに埼玉県南水道企業団)を立ち上げ、水道事業を行っていた(組合事務所は浦和浄水場)。この頃から後の浦和、大宮、与野の3市合併の原点となる「大埼玉市構想」があり、先に水道事業が統合した形である。 当初は地下水をくみ上げ、浄水場を通して配水されていたが、県営大久保浄水場の完成以後は主に大久保浄水場の水を受け入れ配水している。それに伴い浄水場から配水場への改修が行われた。現在でも南浦和浄水場などの浄水場は残っており、地下水も配水している。 水道庁舎の第一庁舎は耐震基準を満たしておらず、仮庁舎を浦和浄水場跡地に建設中である。移転後第一庁舎を解体する予定である。第二庁舎には工務課と維持管理課が使用する予定。仮庁舎となっており、本庁舎へ移転する予定がある。 本庁舎のほかに市内には南部水道営業所(旧浦和水道営業所)と北部水道営業所(旧大宮水道営業所)がある。旧浦和水道営業所(浦和浄水場)には水道記念館があったが、2003年3月31日に閉館された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「さいたま市水道局」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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