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さいたま市立浦和博物館(さいたましりつうらわはくぶつかん)は、埼玉県さいたま市緑区三室にある、市立博物館である。 == 沿革 == *1959年(昭和34年) - 4月1日 - 浦和市立郷土博物館として浦和市の玉蔵院の境内の二十三夜堂を借用して開館。さいたま市内の市立博物館等の施設として最も早い開館だった〔旧大宮市(さいたま市立博物館)は1980年、旧岩槻市(さいたま市立岩槻郷土資料館)は1982年、旧与野市(さいたま市与野文化財資料室)は1991年に開館。〕。 *1967年(昭和42年) - 8月5日、別所沼公園にあった埼玉県立美術館(埼玉県立近代美術館の前身)の一室100平方メートルを借用して、同所へ移転する。 *1971年(昭和46年) - 3月、現在地に新館建設のための予算を計上する。 *1971年(昭和46年) - 7月、建設工事着手。 *1972年(昭和47年) - 3月、工事竣工。 *1972年(昭和47年) - 6月1日、現在地へ移転する。 この建物は旧埼玉師範学校の校舎であった鳳翔閣(明治天皇行幸の際、三条実美により命名)の胴部外側の様子を復元したものである。また、浦和レッズの現在のエンブレムにも鳳翔閣が描かれている。 *1981年(昭和56年) - 3月27日、博物館法第10条による登録博物館となる。 *1995年(平成7年) - 7月1日、鴻沼資料館を分館とする〔この年の4月1日に、旧鴻沼排水関係二ヶ土地改良区組合連合から浦和市へ寄贈された。〕。 *2001年(平成13年) - 5月1日、合併によるさいたま市の設置により、現在の館名に変更となる。鴻沼資料館をさいたま市浦和くらしの博物館民家園に移管し、同館の分館〔2011年4月1日に、さいたま市立博物館の分館として移管。〕となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「さいたま市立浦和博物館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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