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『さくらリンク』は、河南あすかによる日本の4コマ漫画作品。『まんがぱれっとLite』(一迅社)(Vol.12までの誌名は『まんが4コマKINGSぱれっとLite』)誌上で連載され、その後は続編に当たる『少女えーす!』が連載されていた〔掲載誌の『まんがぱれっとLite』の休刊に伴い連載が終了した。〕。 「さくら基地」に住む女子高生たちを中心に、女の子たちのスクールライフを描く4コマ漫画。 == 登場人物 == === 高等部 === ; 霧島桜 : 面白そうな学校、という理由で舞台となる学校に転校してきた筋金入りの面白いこと好き。 : 面白いことのためなら労力は惜しまない性分。 : しいの作成した張り紙〔転校してきたさくらに興味を持ったしいがわざとさくらの興味を引くように作った。〕を見て「さくら基地」〔身内での呼び方。正式名称は「さくらハイツ」。〕のルームメイトになる〔しい・つばめと共同生活を行っている。〕。 : しいに誘われてサバゲーに参加するようになり、つばめに誘われて即売会などのイベントにも参加するようになる。 : そのため週末には常に何かしらのイベントがあり、非常に充実した日々を送っている〔本人曰く「毎日文化祭実行中」。〕。 : 行動力がある上に、思った事はなんでも口にするため、無意識のうちに自然と周囲の人間をいい意味で変化させる。 : 時間のかかりそうな計画については「五十年計画」を持ちだす。 ; 暁椎 : さくらのルームメイトでクラスメイト。 : サバゲー好きで、それ以外は面倒臭がり。 : 勉強をはじめ、何かと適当な性格だが、サバゲーに関しては精力的に行動する。 : さくらが来るまではつばめとはお互いの趣味に干渉していなかったが、さくらに誘われる形でイベントにも参加するようになった。 : また、普段から事あるごとにコスプレをさせられることも。 ; 春日燕 : 普段からメイドの格好をするほどのコスプレ好き。 : 同人活動を積極的に行っており、サークル名は「スワロー☆テイル」。 : メイドさんの(健全)サークルで、無料配布グッズやコスプレ衣装も自作する。 : 以前は「ビクトリアン☆スワロー」というペンネームだったが、現在は本名で活動している。 : 料理も好きで頻繁に腕を振るうが、「つばめ風破壊料理(工作)」と揶揄される腕前。 : さくらたちとはルームメイトだが、学校のクラスは違う。 : さくらが来てからはサバゲーにも参加するようになった〔撃ち合いには参加せず、炊き出しとして参加。〕。 : 実はクラス委員。 ; 千歳葵 : 生徒会役員でクラス委員長。さくらたちとは同じクラス。 : 重度の鉄道マニア。 : 文化祭のクラスの実行委員長をした際に同じく実行委員長だったつばめと出会い、それをきっかけにさくらたちとも親しくなる。 : 作者曰く「キリッとした娘を…のはずが崩壊」とあるように、つばめに心酔しており、彼女絡みだと顔がすぐに緩む。 : つばめに誘われて同人誌を作成するようになった〔当然鉄道関係の内容。同人イベントには一般参加自体は以前からしていた。〕。 ; 秋風エリン : 無口で誰とも話さない遊ばない、騒がしいの嫌い お祭り嫌い 無駄が嫌いの生徒会書記。 : 成績優秀でスポーツ万能で礼儀正しい。 : 見事なまでにさくらと正反対であり、葵の堕落した原因がさくらたちと一緒にいるようになったことだと思っているため、さくらを敵視している。 : しかし、当のさくらからは好意的に接されているため、なし崩し的に一緒に行動することが多くなっている〔半強制的に参加させられることも多いが、「○○に罪は無い」と自ら折れることも多い。〕。 : つばめの料理を平然と食べることのできる舌の持ち主〔味覚は崩壊しているが、作ることはできる。〕。 : 葵の同人誌に寄稿する際、「特殊狭軌」について書くと言っていたため、葵と同様に鉄道マニアと思われる。 : 実は可愛い物好き。 : 1日3回お風呂に入るお風呂好きで、当前温泉好き。 : 祖母がイギリス人のクォーター。 ; 睦月蓮 : つばめの幼馴染の演劇部員。 : 見た目は可愛い女の子だが、実は男の子。 : 演劇の勉強・可愛い制服が好きのため、よく女装をしている〔普段からしているわけではない。〕。 : ちなみに演劇部と放送部とマン研と手芸部と料理研究会に所属している〔つばめも入っている。〕。 ; 山本白雪 : 現在の高等部の生徒会長。 : 前任者の那智の指名で生徒会長になった。 : 「似合うから」という理由で猫耳を付けている〔さくらのアドバイスでしっぽも付けるようになった。〕。 : あまり人前には現れず、こっそり仕事をこなしているが、人前に出る仕事はエリンにやらせる。 : 成績はトップでやる時はやる人なのだが、どこかつかみどころが無い。 : 那智に告白をしたが、振られた過去がある〔その事について、自分から他人には話さないが、那智が話す分には世界中の人に言っても構わないらしい。〕。 : 楽しいこと好きのため、さくらとは非常に気が合う。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「さくらリンク」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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