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『ひがわり娘』(ひがわりむすめ)は小坂俊史の4コマ漫画作品。「まんがタイムオリジナル」(芳文社)で、1999年6月号から2006年12月号にかけて連載されていた。また、一部は「まんがタイムダッシュ!」でも掲載されていた。 後に、同誌2008年7月号より2010年2月号まで登場人物を同じくする作品『ささきまみれ』が連載された。この『ささきまみれ』についても本項で扱う。 ==作品について== 主人公の笹木まみとその友人飯田ナツコ、中尾みちえを中心キャラクターとした、1話完結型のシチュエーション・コメディ。タイトルは伊藤咲子の楽曲『ひまわり娘』のパロディ。 3人は標準時の設定では20代前半のフリーターであるが、ある時は小学生、またある時はOL、またある時は雪山で遭難したりするなど、職業や年齢などの設定やシチュエーションが毎回異なる。〔作者は色々な設定の笹木まみを同一人物としてではなく、平行世界の住人として考えているという(1巻あとがき)。〕サブキャラクターは設定によって役割が変わっており、スター・システムの要素がある。設定は毎回変わるが、笹木まみが失敗を繰り返すヘタレであることだけは変わらない。 なお、続編の『ささきまみれ』は『ひがわり娘』標準時の設定に固定されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ひがわり娘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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