|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ なお : [なお] 1. more, further, still more, much more 2. less, still less, much less
佐藤 尚之(さとう なおゆき、1961年6月1日 - )は、日本のコミュニケーション・ディレクター、クリエイティブ・ディレクター、エッセイスト、ブロガー。通称はさとなお。ブログや食エッセイの本ではこの名前を使用している。 == 経歴 == 東京都大田区生まれ。駒場東邦中学校・高等学校卒業。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、1985年株式会社電通入社。関西支社にてコピーライター、CMプランナーなどを担当した後、クリエイティブ局にウェブ部門を立ち上げる。 2000年に東京本社転勤。インタラクティブ局にてクリエイティブ・ディレクターとして数々のキャンペーンを担当。スラムダンク1億冊キャンペーンでJIAAグランプリなど。マスからネットまで通してメディア・ニュートラルで企画するコミュニケーション・デザイナーという職種を作ったひとり。その後、2008年に著書『明日の広告』がベストセラーに。 2009年、鳩山由紀夫内閣において、内閣官房政策参与として鳩山首相のソーシャルメディア施策に携わる。 2011年4月、電通から独立し、コミュニケーション・デザイン全般を扱う株式会社ツナグを設立。また、朝日広告賞審査員、佐治敬三賞審査員なども務めている。コミュニケーション周りでの講演多数。 東日本大震災を機に公益社団法人助けあいジャパンを始め、現在会長を務めている。他に「くらしのある家プロジェクト」「MOJO」などの支援団体を立ち上げた。 個人サイト「www.さとなお.com」をネット初期の1995年から続けており、アクセス数は4500万を超える。1996年 - 2006年まで『ジバラン』という自腹覆面レストラン評価サイトも運営しており、素人参加型評価サイトの走りであった。twitterのフォロワーは7万人。facebookのフィード購読は16000人。Kloutスコアは75 - 78。 食・旅行エッセイとして、『うまひゃひゃさぬきうどん』『沖縄やぎ地獄』『極楽おいしい二泊三日』などがある。また、バレエ評論なども一部で書いている。 復興庁政策参与。国際交流基金非常勤理事。学習院大学法学部非常勤講師。上智大学非常勤講師。元YOSAKOIソーラン祭り審査員。花火師免許所持。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐藤尚之」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|