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さよならシンシア : ミニ英和和英辞書
さよならシンシア
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


さよならシンシア : ウィキペディア日本語版
さよならシンシア

さよならシンシア』 () は、南沙織通算3枚目で最後のライヴ・アルバム(LP、CDともに2枚組)。1978年12月5日発売。発売元はCBSソニー
== 解説 ==

*LP帯コピー:さよならは美しく、そんなお別れも素敵だと思いながら でも涙があふれてとまらなかった……沙織
*シンシアのラスト・ステージ「さよならコンサート」最終日(1978年10月7日・調布市市民福祉会館)を実況録音した作品。
*自身のシングル・ヒット・ナンバーを、概ねリリース順に披露した。合間にアルバム・ナンバーも数曲織り込み、未スタジオ・レコーディング曲の「懐かしい日々」やカヴァー・ソング「二人でお茶を」「GIVE YOUR BEST」などを収録。
*曲間にMCを収録している。
*LPでの発売から約6年3か月後、1985年3月21日CD化された。全3枚のライヴ盤中、初CD化された作品であることのみならず、オリジナル・アルバムを含めた全LPリリース作品でも、最初にCD化されたタイトルが当アルバムである〔同日に『FINAL CARNIVAL Plus One』と『伝説から神話へ -BUDOKAN…AT LAST-』も初CD化された。〕。なお、オリジナル・アルバムのCD化が開始されるのは、更に6年後となる1991年。この1991年は、年末のNHK紅白歌合戦で劇的な復帰を飾った年であった(第42回NHK紅白歌合戦)。
*1990年代には1974年9月1日発売のファースト・ライヴ・アルバム『CYNTHIA IN CONCERT』が "CD選書" でCD化、2000年代には1977年12月5日発売のセカンド・ライヴ・アルバム『SAORI ON STAGE』が "オーダーメイドファクトリー" でCD化され、3つの年代を経てようやくすべてのライヴ盤がCD化された。しかし、全作品が2013年春現在、廃盤となってしまった。
*『Good-by Cynthia』の音源の殆どは、ソニーミュージックのインターネット・サイト「Sony Music Shop」で通販専用商品として現行販売されている6枚組CD-BOXCynthia Memories』で聴くことが出来る。
*1980年前後は、1970年代を旋風したアイドルスター歌手たちの引退・解散コンサートを実況録音したライヴ盤が多くリリースされている。例として南沙織のほか、キャンディーズの『FINAL CARNIVAL Plus One』(1978.5.21)、フォーリーブスの『GOOD BYE』(1978.10.21)、山口百恵の『伝説から神話へ -BUDOKAN…AT LAST-』(1980.11.19)、ピンク・レディーの『さよならピンク・レディー』(1981.6.25)、石野真子の『BYE BYE MAKO LIVE 〜8月の太陽より燃えて〜』(1981.10.5)がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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