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『さよなら 海腹川背』(さよなら うみはらかわせ、''Sayonara UmiharaKawase''〔北米以外の海外版(韓国、ヨーロッパ、オーストララシア)の名称。〕; ''Yumi's Odd Odyssey''〔北米地域のパブリッシャ、Natsumeによる北米における名称。元々は北米では発売中止となった『海腹川背Portable』の北米版タイトルであったが、再利用された。〕)は、アガツマ・エンタテインメントより2013年6月20日に発売されたニンテンドー3DS用アクションゲーム。 また、画質の向上や新要素の追加など数多くの改良が行われたリメイク版、『さよなら 海腹川背 ちらり』(さよなら うみはらかわせ ちらり、''Sayonara UmiharaKawase +''〔ちらりの海外版はすべてアガツマがパブリッシャとなったため、北米においても''Yumi's Odd Odyssey''の名称は使わず、他地域と同じ''Sayonara UmiharaKawase +''になった。〕)も本記事で扱う。 ちらりは2015年4月23日にPlayStation Vita版が発売され、2015年10月6日にはMicrosoft Windows版が発売された。Microsoft Windows版のサポート言語は日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ブラジルポルトガル語およびロシア語であり、日本国内からも購入が可能である。また、タイトルは''Sayonara UmiharaKawase''であるが、ちらりをベースとしている〔。 == 概要 == 伸縮自在のゴムロープつきルアーを駆使する「ラバーリングアクション」で障害を越えて進んでいく、面クリア型アクションゲーム。 シリーズの完全新作としては『海腹川背・旬』以来16年ぶり。初のニンテンドー3DS用タイトルだが、動きの激しいゲームであるため、全体的に立体視を使用しない状態を基準に調整されている〔。開発にはキャラクターデザインの近藤敏信やゲームデザインの酒井潔をはじめ旧シリーズ作品のスタッフが多数参加している。 近藤敏信は当初シリーズのファンアイテムを構想していたが、アガツマ・エンタテインメントに話を持ちかけた所、「新作でいこう」と言われたため、現在の形になった。作品名の「さよなら」は、ファンアイテムとしての最後の『海腹川背』を考えていた頃の名残で、インパクトがあるためそのまま使用された。これで最後になってもいいという覚悟と同時に、また帰ってきたいという希望も込められている〔。 全50フィールド。旧作では、ゲームを全面クリアしてもそれが『海腹川背』の全てでは無いという意を込めてフィールド番号に欠番が設けられていたが、インターネットでの情報共有が当然となった時代ではその意味が薄れたため、今作には欠番はない〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「さよなら 海腹川背」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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