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さわやかな男(さわやかなやつ)は、関西テレビが制作し、フジテレビ系列にて1977年4月3日から1978年3月26日まで毎週日曜21:00~21:54に放送されたテレビドラマ。 == 概要 == 3年間続いた花登筺原作及び脚本、西郷輝彦主演の『どてらい男(ヤツ)』の後継作品として放送が開始された。「どてらい男」に引き続き、花登が原作・脚本を手がけた。主演は柴俊夫が務めた。 途中、7月10日から10月2日までは「太陽編」、10月9日から最終回までは「商人(あきんど)編」と呼ばれる〔原作本は、「太陽編」「商人編」「濁流編」「独立編」「愛憎編」「開花編」の全6編(文藝春秋社)。〕。 ドラマの内容は、行商人の息子である一人の男が、大商人を目指していく姿を描いたサクセスストーリー的作品。 なお、柴俊夫と真野響子はこのドラマでの共演が縁で、後に結婚した。 ドラマの撮影は大阪府大阪市北区西天満の関西テレビ旧社屋スタジオで行われた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「さわやかな男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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