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しまさこにゃんは、ひこね「街の駅」戦国丸(花しょうぶ通り商店街、滋賀県彦根市河原町)のマスコットキャラクター。通称「さこにゃん」。 コミュニティFM局のエフエムひこねでパーソナリティを務める山本ひまりが、「国宝・彦根城築城400年祭」のキャラクターであるひこにゃんを引き立てるために、島左近由来のキャラクターとしてイラストを描いたのがはじまり。後に島左近の主君である石田三成をモデルにしたいしだみつにゃんも作られた。「敵キャラとして作られた」と言われているのは誤解、との作者のコメントがある。〔「しまさこにゃん」ひこにゃんの“敵役”じゃないよ - 産経新聞〕 2008年10月25日 - 26日に開催された「ゆるキャラまつりin彦根 〜キグるミサミット2008」では、ひこにゃんと並んでホスト役となった。 == 設定 == はっきりと明言されているわけではないが、島左近が猫に転生したという設定でメディア展開されている。プロフィールによると、400年前から城下町の七曲がり仏壇街の古い蔵にひそかに暮らしていたらしい。性格は「粗野で無骨、普段は飄々としていてそれでいて切れ者」であり、「でも心根は優しく、いつも義理と人情に命を懸ける」とされている。司馬遼太郎の小説『関ヶ原』を読んで泣くなど涙もろいところもある。好物は日本酒やどぶろく。特技は奇襲戦法や待ち伏せ作戦。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「しまさこにゃん」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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