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島本 昌弘(しまもと まさひろ、''Masahiro Shimamoto''、1968年〔 - )は、兵庫県神戸市出身〔〔のゲームクリエイター・グラフィッカー。 別名義は、「しましま〜〜〜」「しましま〜」「しましま」「SIMA SIMA」「島本マサヒロ」(しまもとマサヒロ)。「しましま〜」「しましま」については、制作ゲームにおけるクレジットのみならず、後述の漫画における作者名義として使用するほか、出版物のインタビューなどにおいてもこの名義で登場する〔〔場合がある。 また、「島本 娼弘」名義でフィギュア原型師・造形作家としても活動している(自身のウェブサイトにおけるハンドルネームとしても、この名義を使用)〔〔SBG:人気フィギュア原型師のオリジナル作品に会える! ※「SOFTBANK GAMES」2003年7月4日付記事〕。 == 来歴・人物 == 1991年、ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)に入社。入社直後『スーパーファミスタ』(1992年3月発売)の制作にかかわる。その後主に『ファミスタシリーズ』のゲームデザイナー(企画者)などとして活躍する一方、同シリーズの三頭身キャラクターをモチーフにした4コマ漫画『野球くん』を生み出し、ゲーム内で発行される架空のスポーツ新聞「ナムコスポーツ」(ナムコットスポーツ)や同社の広報誌などに執筆する。1997年から1999年の間、ゲーム雑誌『ファミ通PS』のナムコスポーツコーナーにおいても連載していた〔1997年2月7日号から1999年4月9日号まで、月1回の割合で連載。〕。印刷物においては、概ね「しましま〜」または「しましま」の名義入りで発表している〔無記名の場合もある。〕。後に、実況パワフルプロ野球・パワプロクンポケットシリーズ(コナミ→コナミデジタルエンタテインメント)の藤岡謙治も広報誌やガイドブックでキャラクターモデルを使用した4コマ漫画を発表している。 トレーディングカードゲーム(アーケードゲーム)のデザイナーとしても活動している〔ツイッターのプロフィールより。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「島本昌弘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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