|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
『しんけん!!』は、DMMゲームズより配信されているブラウザゲーム。 稀代の名刀と縁を結んだ「真剣少女」を収集・強化し、戦場の敵を討伐していくラインディフェンスシミュレーションゲーム。 2015年1月14日からβテストを行い、終了後事前登録期間を経て4月23日から正式サービス開始。基本プレイ無料のアイテム課金制。 == 概要 == プレイヤー(ゲーム中では「刀匠」という位置付け)は日本刀を手にした女子高生「真剣少女(しんけんしょうじょ)」と呼ばれるキャラクターを集め、屋敷町を復興させながら最大編成熱量分までの人数を編成してフィールドに配置し、右端から突進してくる「憑喪(つくも)」と呼ばれる敵を左端の防衛ラインを突破させずに全滅させて勝利を目指す。ゲームシステムは、タワーディフェンスタイプのゲームとなっている。 ユニットとなる真剣少女には刀種によってタテヨコの消費フィールドマスが存在し、大きな刀になればなる程攻撃力が高く攻撃範囲が広くなる。ただし戦場よってはタテ幅が1マスしかないフィールドや配置不可マスの障害物が存在するフィールドも存在するので大太刀や太刀などのタテヨコ幅が2マス以上消費する刀種だけ使用すれば戦闘に勝利できるとは限らない物となっており、タテ幅の広い刀種程切れ味値が減りやすいと言う欠点も持っている。戦闘中に受けたダメージを回復させるには回復アイテムを使う、熱量を消費して「気合」を使用する、「休憩」を使用する、一部真剣少女が所有するHP回復の奥義を使用すれば回復できる。ただし「気合」は使う度に必要熱量が増加する為回数制限がある。戦闘中にHPが0になると「ユニット敗北」となり、衣装破損のイラストが表示されてフィールドから離脱して一定時間使用不能になる。この仕様により、何度でもユニット敗北になっても戦闘中に死亡してキャラクターが失う事はない。 戦闘に勝利すると真剣少女の好感度が上がり、戦闘に敗北すると好感度が下がる。切れ味値が0に近い状態で好感度が低いと高確率でユニットが妖刀少女化してさまざまなデメリットが発生するようになる。 真剣少女の新規作成方法は、鍛刀にて「魂鋼(たまはがね)」を使用して熱量を加えて作り出すのが基本だが魂鋼の質によってレア真剣少女が作れる確率が変わる。また妖刀少女や妖刀鬼女を元に戻す場合も鍛刀を使えば戻せるがその場合は新規作成の場合よりも多量の熱量や魂鋼が必要となる。鍛刀に使用する熱量も多ければ最初から「業物」以上の等級を持つ強い真剣少女が作れる確率が高くなるが等級の高い真剣少女はレベル1であっても編成に必要な熱量とレベルアップに必要な経験値が多くて育てづらい為最低限分の鍛刀熱量で作れる「なまくら」の等級であっても育成には差し支えはない。 真剣少女のパワーアップ方法はレベルアップ、試斬、奉納の3つがあり、試斬では「なまくら」、「業物」、「良業物」、「大業物」、「最上大業物」の等級があり、奥義を習得していない真剣少女は三段をクリアすると習得し、十段をクリアするとステータスと必要熱量の増加と引き換えに等級が1ランク上がる。 奉納は巫女を務めている真剣少女に奉納品を捧げる事によってステータスが上昇するが同じ真剣少女を奉納品にした場合だとステータスが大幅に上昇する。また巫女と奉納品が同じ等級の試斬段位の同名の真剣少女だった場合一定数奉納すると刀の等級が上昇する。奉納品となった真剣少女は消滅する。 本作の型録の仕様は、ユニット敗北時と奥義発動時を全て含めて好感度が低い、通常、高いの一枚絵と妖刀少女時の一枚絵、およびSDキャラユニットのアニメーション動画を全て集めなければコンプリートとならない物となっている。妖刀鬼女も型録収録対象だが妖刀鬼女はイベントでの登場および戦場や「魂鋼(蝕)」を使用した鍛刀で低確率でしか出現しない為収録するには困難を極める。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「しんけん!!」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|