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じゃがぽっくる : ミニ英和和英辞書
じゃがぽっくる
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


じゃがぽっくる ( リダイレクト:じゃがポックル ) : ウィキペディア日本語版
じゃがポックル

じゃがポックルは、カルビー「ポテトファーム」のブランド名で製造している、じゃがいもを主材料とするスナック菓子である。生のじゃがいもをスティック状にしてそのままフライしている。正式な商品名は「じゃがポックル オホーツクの焼き塩味」。名前の由来は、アイヌ語で「ふきの下の人」を意味するコロポックルから〔じゃがポックル商品サイト 〕。
== 略歴 ==

* 松尾孝の三男である松尾雅彦が1992年カルビー社長に就任し、この際に開発が進んだのがじゃがりこであった。当初、孝はじゃがりこを「こんなの売れるわけがない」「売れたらおれの首をやる」と息巻いたが1997年秋頃から売れ始め人気商品となった。それを見た孝が「おれがもっと良いスナックを作る」と自ら中心となって開発されたのが、じゃがポックルの原型である。
* 2002年に「ぴゅあじゃが」という名称で販売され、その後「じゃがポックル」に商品名を変更。大きな宣伝はしていなかったが、「非常においしい」と評判が立ち、たちまち人気商品となった。
* カルビー千歳工場のみで生産されている北海道限定品である。出荷数が限られているために一時期品薄状態が続き〔カルビー公式サイト - 2010年1月22日閲覧〕、購入数を限ったり、他商品とのセットのみ販売する抱き合わせ販売をする土産物店なども目立った。
* 2008年2月23日製造分から、じゃがポックルの箱の開閉部分の作りと箱のフチにあったギザギザがストレートに変更されたものが使われている。
* 2009年4月製造分頃から、じゃがポックルの箱の開閉部分の作りに変化が生じ、「左右に引いて開けてください」という「あけくち▼」ができ、次に「←切り取り線にそってお開け下さい→」と表示がある箱に、変更されたものが使われている。
* じゃがポックル同様の北海道限定品として、2010年2月現在「いも子とこぶ太郎」(2008年11月発売)〔「いも子とこぶ太郎」デビュー - ANAの旅のクチコミサイト「旅達空間」〕、「じゃがりことうきびバター」、「ほっとポテト」(じゃがいもベースのポタージュ)の3商品が販売されている。
このほか期間限定の姉妹商品として「じゃがピリカ」も存在し(ピリカはアイヌ語で「かわいい」の意味)、白色の「トヨシロ」(ピッくん)、ピンク色の「ノーザンルピー」(りっちゃん)、そして紫色の「キタムラサキ」(カーくん)の3種を素材色のまま、サイコロ状にカットして仕上げている。
* 2012年12月には、じゃがポックルの製造技術を活かし、北海道を拠点に全国各地でレストランを経営する「YOSHIMI」と共同開発した道内限定のポテトチップス「ジャガJ(ジェイ)」を発売。「J」には「Japan(日本)」「Jagaimo(ジャガイモ)」の意味が含まれている。
* 2013年8月21日、ポテトファームオンラインショップで「ジャガJ」の販売を開始。北海道以外からでも購入できるようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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