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鈴木 おさむ(すずき おさむ、本名:鈴木 収(読み同じ)、1972年4月25日 - )は、日本の放送作家・脚本家・作詞家・パーソナリティ・タレントである。 ペンネームはすますま・すずき。千葉県安房郡千倉町(現・南房総市)出身。 == 人物 == *千葉県立安房高等学校卒業、明治学院大学中退。妻は森三中の大島美幸。スマイルカンパニー所属。 *『夢で逢えたら』を見て放送作家を志す。太田プロダクションの芸人採用オーディションを受け、審査員の1人として参加していた放送作家の前田昌平の目に留まり前田に師事する。前田からは「芸人さんの気持ちが分からないとダメだから、お前、オーディションを受けて、ライブに出てみろ」と言われ、太田プロのライブに参加していた。事務所のネタ見せ時には、U-turnとして活動していた土田晃之と同じオーディションを受けていた。 *当時結成直後で無名のよゐこのライブが初仕事。「つんくタウン」の映画『まぐろのしっぽ おさむ大作戦』プロデューサー・総指揮・製作。テレビ・ラジオ番組から、舞台、映画の脚本・脚色、作詞まで手がける放送作家である。 *以前は表舞台に出る機会は少なかったが近年は夫婦でテレビ、CM等での露出の機会が増えタレント活動も行っている。 *SMAP・キャイ〜ン・ココリコなど複数の芸能人のブレーンとしてだけではなく、脚本家としても数々のヒット作を手掛ける。フジテレビでは編成部のプロデューサー・荒井昭博と組み、様々な企画・コントを生み出している。 *『めちゃ²イケてるッ』では『SMAP×SMAP』に力を入れすぎていると弄られて以降、すますま・すずきというペンネームを使用している。 *2002年元旦放送『第65回欽ちゃん&香取慎吾の新!仮装大賞』に草彅剛扮する「池の鯉」にエサをやる人の役で出演。司会香取慎吾の妨害にもめげず見事、20点満点を獲得。 *妻の大島美幸との馴れ初めを描いた著書『ブスの瞳に恋してる』が2006年4月から稲垣吾郎と、大島と同じ森三中の村上知子の主演でドラマ化された。 *ラジオ番組のTHE 放送サッカーズで半年かけて弟子を募集し、弟子を中島知子と鈴木おさむ エンタな日曜日でノーギャラ作家として雇っていた。 *大相撲の横綱・白鵬と親交がある。白鵬が30回目の幕内優勝を果たした翌日には優勝祝賀会に呼ばれており、この時に力士たちが面白いことに気付き、それ以来鈴木は力士をバラエティー番組に起用するようになった。こうしたことから鈴木が遠藤、逸ノ城などを中心とした力士ブームの火付け役となったとする分析も存在している。〔豊富な宴会人脈 カラテカ入江が語る白鵬との“メル友”秘話 日刊ゲンダイ 2015年2月1日 〕 *2015年7月6日、自身のブログで育休(本人曰く父勉)のため一部を除き1年間休業することを発表した。〔鈴木おさむ氏、放送作家1年休業を報告 育休改め“父勉”に専念 〕(後述の担当番組は2015年8月現在担当番組のロールに載っているもの) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴木おさむ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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