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「ずっと好きだった」(ずっとすきだった)は、斉藤和義の38作目のシングル。 == 概要 == 表題曲は資生堂「IN&ON」(インアンドオン)のテレビCMのために書き下ろされた曲で〔斉藤和義、「ずっと好きだった」は資生堂「IN & ON」の書き下ろし 、BARKS、2010年3月30日。〕、2010年3月31日から着うた先行配信がスタートした。CMコンセプトの「よみがえれ、私。」と共に、同窓会をテーマに、再会した初恋の人を告白する歌詞である〔斉藤和義、甘酸っぱい新曲で80'sアイドル競演CMを後押し 、ナタリー、2010年3月30日。〕。メロディはキャッチーで〔、斉藤本人も覚えやすさを念頭において作ったと言っている〔斉藤和義(「ずっと好きだった」2010.4.21リリース) 、goo音楽。〕。斉藤の楽曲の中で屈指のストレートなロックンロールであり、チャック・ベリーのようでもある〔斉藤和義 、RO69 ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記、2010年3月17日。〕。 初披露は2010年3月5日の日本武道館ライブであり〔斉藤和義の新曲、80年代のトップアイドルが登場する資生堂の新CM楽曲に 、RO69 邦楽ニュース、2010年3月30日。〕〔斉藤和義、「ずっと好きだった」初披露の自身最長ツアーDVDが発売に 、mu-mo エンタメニュース、2010年4月22日。〕、その日のライブでリリースが発表され〔斉藤和義が新作発表、タイトルは“ずっと好きだった” 、RO69 邦楽ニュース、2010年3月5日。〕〔斉藤和義、待望のニュー・シングル“ずっと好きだった”と日本武道館公演のライヴDVDを連続リリース! 、TOWER RECORDS ONLINE、2010年3月5日。〕、「ずっと好きだった」はアンコールでの演奏であった〔斉藤和義、5年ぶりの武道館公演で新曲を披露! 、OOPS! MUSIC COMMUNITY、2010年3月11日。〕。このライブは『斉藤和義 ライブツアー2009≫2010 "月が昇れば" at 日本武道館 2010.3.5』としてDVDでリリースされ、「ずっと好きだった」初披露の様子が収録されている。 ジャケット写真やテレビ番組出演などで本曲を弾き語りで歌う際に構えているギターは、ジョン・レノンが愛用していた事でも知られるエピフォン・カジノである。 シングルのカップリング2曲目「ウームの子守唄」は、アルバム未収録。作詞・作曲・編曲、斉藤和義。「ウーム」()は子宮。「ずっと好きだった」シングルリリースの頃の斉藤は第1子誕生を控えていた。そこにはパパになる喜び、これから誕生する息子への気持ちが表れている〔。3曲目「Phoenix」と、初回限定盤のみ収録の4曲目「ランナウェイ 〜こんな雨じゃ〜」は、2010年3月5日の日本武道館ライブバージョン。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ずっと好きだった」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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