翻訳と辞書
Words near each other
・ そうだったのか!池上彰の学べるニュース
・ そうだよ
・ そうだよ/誘惑
・ そうだ京都、行こう
・ そうだ京都、行こう。
・ そうだ旅(どっか)に行こう
・ そうだ旅(どっか)に行こう。
・ そうだ旅(どっか)に行こう。人生最高の旅 芸能人が突然休みをもらったら…
・ そうだ自然に帰ろう
・ そうっと…初恋
そうてつ
・ そうてつローゼン
・ そうでしたっけ? フフフ
・ そうですちがいます
・ そうでない場合は
・ そうなる貝セット
・ そうにゃんトレイン
・ そうにょう
・ そうはちぼん
・ そうふけっぱら


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

そうてつ : よみがなを同じくする語

相鉄
そうてつ : ミニ英和和英辞書
相鉄[そうてつ]
(n) Sagami Railway
===========================
そうてつ ( リダイレクト:相模鉄道 ) : ウィキペディア日本語版
相模鉄道[さがみてつどう]

相模鉄道株式会社(さがみてつどう、)は、神奈川県東部を基盤とする鉄道事業者である。略称は相鉄(そうてつ、SOTETSU)。本社は神奈川県横浜市西区北幸二丁目の相鉄本社ビルに所在。
== 会社概要 ==
相鉄グループの中核企業であり、鉄道事業を専門に行っている会社で大手私鉄を構成する1社である。かつては経営の多角化を推し進め、バス事業、不動産事業などを自社で行っていたが、経営効率化のために1990年代後半から2000年代半ばにかけてこれらを相次いで分社化して組織のスリム化を図った。さらに2009年(平成21年)9月16日付で旧・相模鉄道を相鉄グループの統括だけを目的とする相鉄ホールディングスに商号を変更、鉄道事業はこれに先立ち、休眠状態だった完全子会社の株式会社大関〔横浜地下街ザ・ダイヤモンドで同名のきしめん店を経営していたが、2006年に事業をグループ外企業に譲渡し(店舗自体も2014年1月いったん閉店し、相鉄ジョイナスに移動して2014年11月に出店)、それ以来休眠状態になっていた。〕を2009年1月22日付で業態変更の上、相鉄準備会社株式会社に商号を変更し宅建業などの許認可を取得させた上で同年9月16日に旧・相模鉄道の鉄道事業を承継、商号を相模鉄道株式会社に変更するかたちで分社した。このために新旧の相模鉄道は厳密には別会社であるが、本項では相鉄グループ内で鉄道事業を行い、相模鉄道を名乗る会社として2009年(平成21年)9月までの相模鉄道(現:相鉄ホールディングス)および、以後の現行会社について述べる。
戦後は経営の多角化を進めたことや首都圏への人口集中により急速に成長、「準大手私鉄の雄」などと評されていたが、1990年(平成2年)5月31日付けで大手私鉄に格上げされた。大手16社の中では営業距離が最短であるとともに〔相鉄が大手に入る前は、1975年以降は阪神電気鉄道が最短であり、それ以前は京王電鉄(当時の京王帝都電鉄)が最短だった。〕、社員数が最も少ない会社でもある。また、「特急」を運行していない唯一の大手私鉄であったが〔2008年3月15日小田急ロマンスカー東京メトロ乗り入れを開始して以降〕、2014年(平成26年)4月27日のダイヤ改正時より導入されることとなった〔(相模鉄道株式会社 2014年3月10日付ニュースリリース)〕〔相鉄、4月27日ダイヤ改正で「特急」導入 (レスポンス 2014年3月10日付)〕。首都圏の大手民鉄で唯一東京都内に乗り入れておらず、また他社との相互直通運転も行っていないが、近年は他社との直通運転による都内乗り入れ構想が持ち上がっている(詳細は後述)。
労働組合の力が比較的強く過去にストライキが計画されることの多い会社であり、賃上げ要求や分社化による社員の転籍問題を巡って2004年3月や2009年6月にストライキを実施している。2014年3月にも春闘の労使交渉にて賃上げを求めたが会社側と折合わず相模鉄道労働組合が3月20日始発から24時間ストライキを開始し、約2時間後の午前6時半頃には解除されたものの窓口や改札では早朝の利用者から不満の声があがった。なお、相鉄労働組合(私鉄総連加盟団体)の組合員には鉄道事業やバス事業以外のグループ会社の社員も含むが、電車・バスのストライキが主となる。また、鉄道車両技術には保守的な傾向が強く、他社では廃れていった技術を用いた鉄道車両が近年まで多くみられた(詳細は後述)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「相模鉄道」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sagami Railway 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.