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そくていさく座(そくていさくざ、測程索座、Lochium Funis)〔は、現在使われていない星座の1つ。 1801年に刊行されたヨハン・ボーデの「ウラノグラフィア」に描かれている〔。船尾から流して船の速度を測る測程儀を元にした星座で、ニコラ・ルイ・ド・ラカーユが設定したらしんばん座に巻き付くような形で描写されていた。ボーデは ''Lochium Funis'' とらしんばん座を1つの星座として考えており、同じ年に刊行した星表 ''Allgemeine Beschreibung und Nachweisung der Gestirne'' の中でも同じ1つの星座として取り扱っている〔。 1928年に国際天文学連合が88の星座を設定した際、らしんばん座は採用されたが、この星座は採用されなかった。 == 脚注 == 〔 〔 〕 〔 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「そくていさく座」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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