|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 外 : [そと, ほか, げ, がい] 【名詞】 1. other place 2. the rest ・ 外道 : [げどう] (n) heretical doctrine ・ 乙 : [おつ, きのと] 1. (adj-na,n) 2nd in rank 2. second sign of the Chinese calendar ・ 乙女 : [おとめ] 【名詞】 1. daughter 2. young lady 3. virgin 4. maiden 5. little girl ・ 女 : [じょ] 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter ・ 隊 : [たい] 【名詞】 1. party 2. company 3. body (of troops) 4. corps
『あかほり外道アワーらぶげ』(あかほりげどうアワーらぶげ)は、2005年7月4日から9月26日まで『アニメ魂』枠で放送されたアニメ作品群である。 30分の枠内で、『絶対正義ラブフェロモン』と『それゆけ! 外道乙女隊』の2作品を放送していた。「らぶげ」の名称は、この2作品のタイトルからきている。 2007年5月7日よりバンダイチャンネルにて配信開始。Yahoo!動画を初めとする各種サイトで第1話が無料配信されている(2話より有料配信)。 == 特徴 == 題名にもある通り、あかほりさとるが作品の企画に深く関わっている。『絶対正義ラブフェロモン』は、出演する声優が出ているインターネットラジオ・『愛とかほるのラブフェロモン!』と『らぶフェロ』が、『それゆけ! 外道乙女隊』は、あかほりと共にイベントに出演した声優によるユニット・外道乙女隊が、それぞれのアニメの原点になっている。 元々は「科学と魔法の対決」をテーマに打ち出しており、役割もラブフェロモンが魔法、外道乙女隊が科学を使うストーリーだったが、企画の進行に伴い逆転した。この事が外道第1話の音子の台詞に反映されているという。 キャラクターの名前は声優の名前が基になっている。(ささじまかほる→さしまかおるこ など)が、関智一などは同姓同名の関智一役で出演している。この作品でのCMクレジットのイラストは出演声優の音宮つばさによるものである。枠内の2作品の放送順序は一定でなく、冒頭のオープニングテーマによってどちらが先に放送されるかわかるようになっている(似たような趣向の番組としては、『プリンセスアワー』が存在した)。また、2作品の尺もまちまちで、時には極端に偏っていることもあった。そもそも両作品は同じ世界観上にあり(時折『絶対正義ラブフェロモン』の方に音子がでてきたり、逆に『それゆけ! 外道乙女隊』の方に薫子がでてきたりする)、最後の2回分は「東映スーパー戦隊VSシリーズ」などを彷彿とさせる両作品が合体した構成で放送された。 また、数多くのアニラジで放送作家として活躍している伊福部崇が脚本陣に参加していた事もあって、作中はパロディが満載であった。ラブフェロモン単独の関連については当該項目を参照。 * 『智一・美樹のラジオビッグバン』(劇中では関智一が別役なので「俊彦(同姓つながりで)・美樹のラジオビッグバン」に名称は変更されている)が劇中で流れる。 * いかレスラーが登場する。 * 『激☆店』の出演者3人が声そのままに登場。さらにバックには店長の姿もある。 * 『週刊少年マガジン』連載の漫画『もう、しませんから。』の作者・西本英雄と放送当時の担当編集者である後藤治康&宮本敦史記者が登場(原作者のあかほりとカラオケ勝負で勝ったと言う理由)。 * 怪しげな鎧を付けたデデコなるキャラ(モチーフは「デ・ジ・キャラット」で、声も真田アサミ本人)が登場する(本人曰く「著作権があるにょ」)。ラストで鎧が破壊されて素顔が明らかになるが「目隠し」がつけられた。 * ポアロが登場し、公園でライブを行っていた(この回の脚本には伊福部は参加していない)。 * ラジオ局で音子と妹香が「中の人」の件で睨み合いになる。もちろん、当人同士の中の人がそれぞれの贔屓。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「あかほり外道アワーらぶげ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Akahori Gedou Hour Rabuge 」があります。 スポンサード リンク
|