|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 宗 : [そう, しゅう] 【名詞】 1. sect ・ 美 : [び] 1. (n,n-suf) beauty
たかの宗美(たかの むねみ、2月16日 - )は、日本の漫画家。京都府出身、現在は滋賀県在住。女性。独身。血液型はAB型(Rh+)。座右の銘は「継続は力なり」。 ペンネームの由来は本名に近く、似てなくて、源氏名っぽくない名前にしたことから。 == 略歴・人物等 == 高校を卒業して6年間のフリーター生活の後〔『別冊本当にあった笑える話』2011年1月号インタビューより〕、1990年に『ボニータ』(秋田書店)でデビュー、同誌廃刊時まで連載を持っていた〔『主任がゆく!スペシャル VOL.33 たかの宗美デビュー20周年記念スペシャル号!』(『みこすり半劇場』2010年12月21日増刊号、2010年11月24日発売)インタビューおよびエッセイ4コマ『バック トゥ ザ 20thたかの』より〕。 1998年に4コマ誌『まんがアロハ! → まんが4コマ丼』(ぶんか社、1996 - 1998年刊行)と『クレヨンしんちゃん特集号』(双葉社、現『まんがタウン』)に作品を投稿する〔。選考中に前者が休刊、出版元が同じだった『みこすり半劇場』で4コマ漫画デビュー。翌1999年末から『クレヨンしんちゃん特集号』で連載を始めた『派遣戦士 山田のり子』が、後には一時兄弟誌であった『まんがタウンオリジナル』でも同時連載され表紙および巻頭ページを務めるなどの人気作品となった。 現在、数誌で4コマ漫画を連載。作者名や作品名が冠名となった4コマ誌『主任がゆく!スペシャル』や『たかの宗美スペシャル』などがぶんか社より発刊されており、ぶんか社としては『まんがアロハ!』以来となる一般向け4コマ誌の復活のきっかけとなるとともに同誌の主力として活躍している。2009年7月号より再度『まんがくらぶ』(竹書房)の表紙担当を務めるなど、ぶんか社、竹書房、芳文社、双葉社など各社の4コマ誌の主力作家として活動している。2009年6月に発売された『主任がゆく!』12巻が通算50冊目の単行本となった。 2010年秋に漫画家デビュー20周年を迎えた。 音無みわと山田のり子、北見しろみと夏乃陽子など、違う作品でもどこか似たような特徴を持つ主人公の作品が多いため、雑誌を越えてのコラボレーションが多い。 また愛鳥家でもあり、現在ボタンインコ2羽と鳩1羽を飼っている(過去にはジュウシマツも2羽飼っていた。ボタンインコは1羽亡くしている)。そして愛鳥家でありながら猫も1匹飼っている。その飼っているペットなどをモデルとした作品も数作発表している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「たかの宗美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|