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たねまきジャーナル : ミニ英和和英辞書
たねまきジャーナル[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ジャー : [じゃー]
 【名詞】 1. jar 2. (n) jar
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

たねまきジャーナル ( リダイレクト:RadioNews たね蒔きジャーナル ) : ウィキペディア日本語版
RadioNews たね蒔きジャーナル[らじおにゅーす たねまきじゃーなる]
RadioNews たね蒔きジャーナル(ラジオニュース たねまきジャーナル)は、2009年10月5日から2012年9月29日まで、MBSラジオで毎週月曜日 - 金曜日の21:00 - 22:00に放送されていた報道・情報・川柳番組。
==概要==
2008年4月から1年半放送された『MBSニュースレーダー』の後継番組。同番組の出演者から水野晶子亀井希生(以上MBSアナウンサー)、近藤勝重野村朋未が続投。『はやみみラジオ!水野晶子です』→『ニュースレーダー』金曜日に放送されてきたリスナーからの時事川柳紹介企画を全曜日に拡大するほか、『ニュースレーダー』から一部のコーナー(『幸せの雑学』など)を継続した。
番組開始から2010年10月1日までは、『RadioNews たねまきジャーナル』のタイトルで放送。第1回放送(月曜日の前枠番組『MBSマンデースペシャル』を統合した2時間スペシャル)では、番組タイトルの「たねまき」の意味について、「放送日のニュース・情報を届けるだけに限らず、花になれば大きくなりそうなニュースを、“たね”の段階から当番組で取材・注目しよう」との説明があった。それにもかかわらず、ゲストはおろか、レギュラー陣までタイトルを『たまねぎジャーナル』と間違える事例が頻発。〔当番組の開始前から、水野が『MBSニュースレーダー』で再三強調していた。それにもかかわらず、誤って「たまねぎジャーナル」と紹介されることがあるため、注意を要する(TVガイド刊『TVスター名鑑2010』MBSアナウンサー編の出演番組欄など)。ちなみに、当の水野も、第1回の放送中にうっかり「たまねぎジャーナル」と発言。2009年12月10日の放送では、千葉アナも間違えてしまった。ゲストにも間違えられることが多く、2009年12月14日に登場した泉ケンタ(衆議院議員)のホームページにも、「たまねぎジャーナルに出ます」と紹介された。〕このため、2010年10月4日の放送から、『RadioNews たね蒔きジャーナル』に表記を改めた。
当番組の制作は、毎日放送ラジオ報道部が担当。『諸口あきらのイブニングレーダー』〔水野が長年アシスタントを担当していた。〕から続く報道・情報系平日帯ワイド番組の系譜を継いだ。ただし、毎日新聞の編集・論説委員や編集長が毎回コメンテーターとして登場したり、中継リポートを野村やMBSのアナウンサーが担当したりする点などが『ニュースレーダー』と異なる。また、選挙や重要な政策・社会問題をメインテーマで扱う場合には、対立関係にある当事者(国会議員や選挙への立候補者など)同士の討論を生放送中に実施している。
当番組のオープニングでは、メインキャスターが「小さな出来事 ニュースの“たね”を 見逃しません 伝えます」との決まり文句を言ってから、タイトルコールに入る。また、“たね”に当たる情報の提供・取材希望、番組内で取り上げて欲しいニュース、時事川柳をリスナーから随時募集。放送中にも、電子メールとFAXで受け付けていた。
2009年12月24日の放送を最後に、野村が産休を理由に降板。以降の放送では、木曜日の出演者が男性のみになっている。また、水野の休暇時には、亀井や千葉猛がメインキャスターを担当することが多かった。2010年9月15日の放送では、石田敦子(元・MBSアナウンサー、現・東京支社編成部プロデューサー)が、同支社のスタジオから水野の代役キャスターとして7年振りに生放送番組へ出演した。
2011年3月11日に東日本大震災が発生した際には、当番組の放送枠を拡大する形で、MBSラジオの独自制作による報道特別番組を放送。同月15日から25日まで、同地震に関する報道特別番組『ネットワーク3・11』を21:00 - 21:30に編成するため、放送時間を30分繰り下げた。また、同震災の影響で日本プロ野球
開幕が延期されたため、3月29日から4月1日までは『MBSタイガースライブ』の代替番組として20:00からの2時間枠で放送した。
なお当番組では、東日本大震災以降の放送で、原子力発電所に関する問題を積極的に報道。2012年3月には、一連の報道活動に対して、財団法人坂田記念ジャーナリズム振興財団から第19回坂田記念ジャーナリズム賞の特別賞が贈られた。
しかしMBSラジオは、2012年10月の番組改編を機に、当番組を終了することを決定(後述)。水野も、同年9月19日の放送中に、同月29日金曜日)の放送をもって3年間の歴史に幕を下ろすことを正式に発表した。同年10月からは、当番組の放送枠のうち、金曜日のみ水野が出演する後継番組『報道するラジオ』に充てた。また、ナイターオフ期間(2012年10月 - 2013年3月)の火~木曜日には、毎日放送ラジオ報道部・スポーツ部・編成部の共同制作による4時間6分の生ワイド番組『with…夜はラジオと決めてます』(以下『夜ラジ』と略記)の放送枠に組み込んでいる〔mbs1179.com 2012秋のMBSラジオ 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「RadioNews たね蒔きジャーナル」の詳細全文を読む




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