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たべっ子どうぶつは、ギンビスが発売しているビスケット菓子で、同社のロングセラー商品のひとつ。 == 概要 == 動物をかたどった一口サイズの薄焼きビスケットで、北海道産のバターとカナダ産のハチミツが使用されている。動物の絵柄と形は、哺乳類と鳥類、亀から成り立っており、その動物名の英語名が大文字で、片面(焼き目が付いた表面)にプリントされている〔動物は、基本的に左向き(頭が左)になっている(鳥類など縦型のものも一部ある)。〕。 発売開始は1978年(昭和53年)といわれる〔オトナファミBLOG(『オトナファミ』月刊第2号「祝80周年! ギンビスおかし大図鑑) - おいでよ、たべっ子の森! なんちゃって。 〕〔「スイートアニマルビスケット」という商品が前身だったという説もあるが、定かではない。 (はらJINさんを探せ! - 作品紹介 たべっ子どうぶつ )〕。 発売当初は箱入りの「バター味」1種類のみだった。現在では色々なレパートリーが出ており、パッケージイラストが当初のはらJINによるものでない種類もある。2012年に発売された「たべっ子どうぶつ厚焼きビスケット保存缶」では、はらJINが描いた各動物キャラが防災頭巾やヘルメットをかぶっているスタイルになっている〔日本食糧新聞社 食品業界ニュース - 「たべっ子どうぶつ 厚焼きビスケット 保存缶」発売(ギンビス) 2012年9月17日 〕。 1979年第18回モンドセレクション金賞受賞。それ以降もさまざまなレパートリーのものが同賞を受賞している。 近年では、「たべっ子空手〔お菓子のギンビス - 第19回世界空手道選手権大会に協賛しました! 〕」など、さまざまな限定コラボ商品も展開されている〔GIGAZINE - コラボしすぎてオサレになりまくった「たべっ子どうぶつ」の世界、そして今年ついに3Dへ 2010年3月2日 〕。 また、陸上でなく海の生物(計47種類〔お菓子のギンビス - たべっ子水族館 箱 〕)を扱った姉妹シリーズの「たべっ子水族館」もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「たべっ子どうぶつ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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