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たま◇なま
『たま◇なま』は、冬樹忍による日本のライトノベル。イラストは魚が担当。 第1回ノベルジャパン大賞(ホビージャパン主催)受賞作品「生物は、何故死なない?」を改題・シリーズ化の後、HJ文庫より全7巻が刊行された。 == ストーリー == : 氷見透は、高校の入学式当日に突然交通事故で両親と妹を亡くし、二年生の四月から実家(祖父の家)のある神奈川県十葉市(とつはし)に引っ越し、公立高校へ転校することになった。ところが、その二年生の始業式の日、誰もいないはずの一軒家へ帰って来ると(祖父・祖母は数年前に死亡済)、居間のコタツ机の上に少女の姿をした地球外生命体が待ち構えていた。その地球外生命体は透を一方的に「改造」し、こう言い放つ。 : 「きさま……私のつがいに、なれ」 : そのまま家に居座った少女と共に奇妙な同居生活が始まり、その日から透と由宇の周囲に次々と他の地球外生命体が登場する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「たま◇なま」の詳細全文を読む
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