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たまごのえほん
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たまごのえほん 『たまごのえほん』(いしかわこうじ作・絵 童心社刊)は、2009年12月に絵本作家のいしかわこうじが出版した、しかけ絵本。 == 概要 == 上右下の三方にひらくページを開いていくと、卵の中から、ひよこ・カタツムリ・うみがめ・ペンギン…次々と赤ちゃんが生まれてくる、しかけ絵本。いしかわは「新しい生命が生まれる瞬間に立ち会える絵本を作りたい」という思いからこの絵本の制作を思い立ち、長い試行錯誤の末に前例のない「三方にページがひらくしかけ」を考案したという。目玉焼きをイメージしたシンプルで印象的なブックデザインも、作家自身の手による。第44回造本装幀コンクール展で日本書籍出版協会理事長賞(児童書・絵本部門)を受賞。「いしかわこうじ しかけえほん」シリーズの第一作であり、続巻に「はなのさくえほん」「みんな とぶよ!」(共に、いしかわこうじ作・絵/童心社刊)がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「たまごのえほん」の詳細全文を読む
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