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たまゆらの記 ( リダイレクト:あしびきの山の雫に ) : ウィキペディア日本語版
あしびきの山の雫に[あしびきのやまのしずくに]
あしびきの山の雫に』(あしびきのやまのしずくに)は、宝塚歌劇団のミュージカル作品。作・演出は柴田侑宏
7世紀の宮廷を舞台とした古代ロマン作品。音楽は柴田との共同作業が多い寺田瀧雄
==概要==
同じく柴田による「あかねさす紫の花」の姉妹編として書かれた作品で、更に柴田は「あしびきの…」に続く時代の作品「たまゆらの記」も執筆して、「あかねさす…」からの3部作のつもりで書いたと述べている。「あしびきの…」と「たまゆらの記」はそれぞれ別の作品ではあるが、以上に述べた作品の性質により、当項目では共に扱うこととする。
「あしびきの山の雫に」では壬申の乱大津皇子の乱(686年)、「たまゆらの記」では長屋王の変(729年)と古代史上に名高い政治事件を物語に取り入れ、その周辺に息づく人物を描いているのが特徴となっている。
 
「あしびきの山の雫に」は1982年の月組作品。「たまゆらの記」は1988年雪組公演として初演、更に翌1989年雪組が出演者を入れ替えて地方公演している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「あしびきの山の雫に」の詳細全文を読む




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