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たまチャレ : ミニ英和和英辞書
たまチャレ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


たまチャレ ( リダイレクト:たまゆら (アニメ)#たまチャレ!! ) : ウィキペディア日本語版
たまゆら (アニメ)

たまゆら』は、日本アニメ作品。原案・監督は佐藤順一2010年11月から12月にかけて『たまゆら』が全2巻のOVAで発売された。翌年にはテレビアニメとして第1期『たまゆら〜hitotose〜』が2011年10月から12月にかけて放送され、第2期『たまゆら〜もあぐれっしぶ〜』が2013年7月から9月にかけてそれぞれ放送された。その後、「完結編4部作」構成の『たまゆら〜卒業写真〜』の第1部が2015年4月にODS(非映画コンテンツ)(2週間劇場公開)として劇場公開され、現在は第4部が当初の公開予定であった2016年2月から同年4月への延期を経て公開されている〔[たまゆら]劇場版アニメ「第4部 朝」 4月2日に公開延期 マイナビニュース、2016年4月2日閲覧。〕。
== 概要 ==

瀬戸内広島県竹原市を主な舞台として、写真好きの女子高校生である沢渡楓とその友達が、それぞれのまだおぼろげな「」を追いかける物語。なお本作は佐藤順一を始め、『ARIA』のスタッフが中心となって製作されている。
OVA『たまゆら』が2010年11月26日12月23日に全4話の全2巻で発売された。1話約15分で、1巻に2話ずつ収録。キャッチコピーは「いつか想い出になっていく、だけど消えたりしないよ、ずっとね。」。テレビアニメ第1期『hitotose』の第1話と第2話の間の話となる。このOVAの発売に先駆けて、AT-Xアニメワンで先行放送・先行配信された。
テレビアニメ第1期が『たまゆら〜hitotose〜』(たまゆら ひととせ)のタイトルで2011年10月から12月まで全12話で放送された。キャッチコピーは「待っていてくれるのは、暖かな笑顔と、おかえりなさい。」。AT-X・tvkTOKYO MX放送分のみ、提供読みは本作の主要キャラクターが担当している〔提供読みのセリフは始まり / 終わりの順で、
* 楓:この番組はご覧のスポンサーの提供なので。 / この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしました、なので。
* かおる:この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りいたしもうす。 / この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りいたしもうした。
* のりえ:この番組はざっくりご覧のスポンサーでお送りしまっしゃ〜 ! / この番組はざっくりご覧のスポンサーの提供でお送りいたしましたっしゃ〜 !
* 麻音(括弧内は口笛で表現):この番組は(ご覧のスポンサーの提供でお送りします)。/ この番組は(ご覧のスポンサーの提供でお送りしました)。
となっている。〕
〔それ以外の各放送局(テレビ新広島三重テレビサンテレビTVQ九州放送)の場合は各放送局アナによる通常の提供読みとなっている。〕。また、終了時の提供画面にはENDのテロップが入っており、事実上これがエンドカードとなっている。DVD&BD第7巻にはテレビシリーズ時未放送〔テレビではCS放送のAT-Xにて2012年5月に放送。〕の第5.5話が収録された。
2012年3月7日にNHKの報道番組『クローズアップ現代』で、アニメの聖地巡礼の特集を放送した際(題は「激変 アニメ産業 聖地巡礼の謎」)に本作が取り上げられ、番組冒頭のタイトルコールとして使用された。
2012年3月25日に東京劇場(東劇)で行われたイベントにおいてアニメーション第2期の製作が発表され、2013年4月14日に東京ドームシティホールで行われたイベントにおいてタイトルが『たまゆら〜もあぐれっしぶ〜』となることが発表された。2013年7月から9月まで全12話で放送された。キャッチコピーは「あなたの笑顔が一番のありがとうなので」。こちらは提供画面とエンドカードが別々になっている。2014年6月7日には第2期のOVAが発売された。
2014年8月3日に日比谷公会堂で行われたイベントにおいて2015年春に完結編4部作が劇場公開されることが発表された。また、同年12月17日には完結編のタイトルが『たまゆら〜卒業写真〜』であることと、第1部のタイトルが「芽-きざし-」であることが公式ホームページ上で発表された。ODS(非映画コンテンツ)として、第1部「芽-きざし-」は2015年4月4日、第2部は8月29日、第3部は11月28日、第4部は2016年4月2日より2週間限定で劇場上映と劇場限定版BDの発売が予定されている。また、劇場公開前週に製作に名前を連ねているAT-Xで前作を放送している。配給は松竹メディア事業部。2015年5月8日より通常版BD・DVDが発売予定。 キャッチコピーは「みんなの笑い声、あたたかな町、なにもかもが大好きだった」(第1部)「わたしたちの高校最後の夏が過ぎていく―」(第2部)「少しづつ少しづつ いつのまにか変わっていく あたりまえだった毎日」(第3部)「いつか想い出になっていく だけど消えたりしないよ ずっとずっとね。」(第4部)「次の春、私たちは卒業する―」(4部作共通)。
随所に瀬戸内や竹原の実在する場所が登場するが、主人公たちの通う学校は「竹原南高校」〔『もあぐれっしぶ』第2話以降に登場する部活関係の書類、および第4話の横断幕等に校名が書かれている。〕という架空の高校となっている。
2015年1月24日の『出没!アド街ック天国』の竹原市の特集で、本作が13位で紹介された(その際、上記にある完結編第1部の一部映像や紹介も放送された)〔「日の丸 写真館|2015年1月24日|出没!アド街ック天国|毎週土曜9時|テレビ東京 」 テレビ東京、2015年1月25日閲覧。〕〔「価格.com - 「出没!アド街ック天国 〜広島 竹原〜」2015年1月24日(土)放送内容 | テレビ紹介情報 」 価格.com、2015年1月25日閲覧。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「たまゆら (アニメ)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tamayura 」があります。




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