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たむたむたいむは、かつてニッポン放送他で放送されていたラジオ番組。 月曜日から金曜日までの約20分間の放送。企画ネット番組であり、各局に同一タイトルで別内容の番組が存在していた。 == 概要 == *放送期間は1973年4月17日から1979年6月29日まで。 *毎回、トムトム(タムタムではない)の叩く音をバックにトークと挨拶が始まるという形だった。 *ニッポン放送でのパーソナリティは1978年3月までが放送作家、作詞家のかぜ耕士。1978年4月から放送終了時までは、フォークシンガーの北炭生が務めていた。 *かぜ耕士が担当していた頃は番組宛に週平均3000通から4000通、多い時で約1万通のお便りが届いていた〔日刊スポーツ 2014年8月30日22面『あの人に聞きたい 著名人にロングインタビュー かぜ耕士さん・上』〕。 *番組の本として「各駅停車の青春に」「続・各駅停車の青春に」などがある。 *主なコーナーには、『自作自演の歌』、『なんでもしゃべろう30秒』などがあった。その他の時間は主にリスナーのはがきを紹介していた。 *リスナーへのプレゼントは、番組特製のかばん“たむたむバッグ”の他、番傘が贈られていたこともあった。 *この番組のリスナーの有志によって、『かぜのたより』という会報的な新聞が発行されていた。この新聞の発行はこの番組終了後もしばらく続いていた。 *ニッポン放送においては、直前の番組(24:00~24:10)が『あおい君と佐藤クン』、直後の番組(24:30~25:00)が『コッキーポップ』であり、この番組が放送されていた6年3か月間はこの3番組の並びは不変だった。3番組続けて聴いていたリスナーも多かったという〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「たむたむたいむ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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