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たわみ角法(たわみかくほう、Slope-deflection Method)は、構造物の解析法の1つ。 部材の変形(回転角、たわみ角)を未知数として連立方程式をたてて解く方法で、不静定次数の高いラーメンや連続梁を解くための優れた解析法である。撓み(たわみ)漢字にして撓角法(とうかくほう)と呼ばれることもある。 それぞれの部材において材端モーメントと材端たわみ角・部材回転角との関係式をたて、節点方程式(モーメントの釣り合い式)と層方程式(せん断力の釣り合い式)から、未知量が計算される。 == 参考文献 == * 村上正、吉村虎蔵、彦坂熙、改訂 構造力学(2)、コロナ社、1983. * 崎元達郎、基礎土木工学シリーズ2 構造力学、森北出版株式会社、1994. * 土木学会、土木用語大辞典、技報堂出版、2000. 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「たわみ角法」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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