翻訳と辞書
Words near each other
・ たん (接尾語)
・ たんけんぼくのまち
・ たんけんゴブリン島
・ たんこぶ
・ たんこぶちん
・ たんごリレー
・ たんす
・ たんすわらし。
・ たんす貯金
・ たんす預金
たんせい
・ たんせい1
・ たんせい1号
・ たんせい2
・ たんせい2号
・ たんせい3
・ たんせい3号
・ たんせい4
・ たんせい4号
・ たんたんたぬき


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

たんせい : よみがなを同じくする語

丹精
丹誠
丹青
単性
嘆声
歎声
端整
端正
鍛成
たんせい : ミニ英和和英辞書
たんせい
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


たんせい : ウィキペディア日本語版
たんせい

たんせい (MS-T1) は、東京大学宇宙航空研究所(後の宇宙科学研究所、現在の宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部)が開発した技術試験用人工衛星である。Μ(ミュー)ロケットで打ち上げられた最初の衛星となった。名前は東京大学のスクールカラーである「淡青」にちなむ。また開発名のMSは"Mu Satellite"の略、Tは試験機であることを示す。
== 開発の目的と背景 ==
当機は宇宙航空研究所の開発した全段固体ロケットであるM-4Sロケットの性能を確認するために開発された。同ロケットは1970年9月25日に1号機で科学衛星「MS-F1」の打ち上げに失敗している。そのため、次の科学衛星「MS-F2」を打ち上げる前にロケットの性能テストを行う必要があると判断され、当機の開発に至った。また当機は、軌道上における人工衛星の内部環境を調べることも目的とした。
なお、工学試験ミッションとしては当機に始まるMS-Tシリーズのほかに、後のMUSESシリーズがあるが、MS-Tが主に人工衛星自体の試験とロケットの性能試験を主目的とするのに対し、MUSESシリーズは未来の理学ミッションで必要となる技術の習得、あるいは新規開拓を目指す点が異なる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「たんせい」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.