|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ くご : [くご] (n) emperor's meal ・ 型 : [かた] 【名詞】 1. mold 2. mould 3. model 4. style 5. shape 6. data type ・ 護衛 : [ごえい] 1. (n,vs) guard 2. convoy 3. escort ・ 護衛艦 : [ごえいかん] (n) escort vessel ・ 艦 : [かん] 1. (n,n-suf) warship
ちくご型護衛艦(ちくごがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦(DE)の艦級。第3次防衛力整備計画で計画・建造されており、ネームシップの建造価格は32億円(昭和42年度予算)であった。 == 来歴 == 日本の防衛力整備は、昭和42年度からの第3次防衛力整備計画において安定期に入り、装備の近代化に正面装備の近代化が進められることとなったが、本計画においては、主要項目の一つとして海上交通保護や海峡防衛能力の強化が挙げられていた。 本型は、地方隊において沿岸警備、護送、対潜作戦を行っていた、くす型護衛艦が退役する時期になっていたため、その代替艦として計画された。当初、DEとしては最多の14隻の建造が予定されていたが、オイルショックによって建造費が高騰したため、(1番艦と11番艦では約3倍の差が有る)11隻に削減された。 建造は、7隻が三井造船玉野事業所、3隻が日立造船舞鶴工場、1隻が石川島播磨重工業東京第1工場で行なわれた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ちくご型護衛艦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|