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ちくま日本文学全集(ちくまにほんぶんがくぜんしゅう)とは、筑摩書房から出版された、明治から現代にかけての60人の作家をとりあげた全60巻の文庫版アンソロジー。 ==概要== 筑摩書房が1991年から1993年にかけて、50人の作家の中短編をとりあげ(のち60人)〔初期の配本巻末には「全50巻」となっている〕、各作家毎に文庫判の大きさで表紙をハードカバー状に仕立て『ちくま日本文学全集』(全60巻)として出版した。 筑摩書房の文庫判の出版物ではあるが、「ちくま文庫」「ちくま学芸文庫」には属していない〔背・奥付には「ちくま文庫」「ちくま学芸文庫」の表記の代わりに、「ちくま日本文学全集」の記載となる。背には001から060の通し番号がつく〕。 ページ構成において、ルビ、および、注が淡色印刷〔筑摩書房ではサンドベージュ色と呼んでいる〕であり、本文の黒色より目立たなくしている点が通常の文庫と異なる特徴である。 *装本 安野光雅 *編集協力 池内紀・井上ひさし・鶴見俊輔・森毅 その後、2007年から2009年にかけ、この中から40人の作家を選定し、装幀を通常の文庫版と同様にした『ちくま日本文学 全40巻』を出版した。(収録作品は同じ) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ちくま日本文学全集」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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