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若子内 悦郎(わかこない えつろう、1950年3月30日 - )は、日本の歌手。東京都港区芝出身。若木 ヒロシやちの はじめという名前でも活動。 == 来歴・人物 == 当初は、「THE BARON(ザ・バロン)」というバンドのベース&ヴォーカルとして活動。 その後、NHKが行ったオーディションに合格。『ステージ101』の放送開始に際し、番組のために結成された「ヤング101」に合流した。他のメンバーの脱退により、最終的に残った芹澤廣明(放送当時の芸名は河内広明)と結成したデュオグループ「ワカとヒロ(ワカ&ヒロ)」として東芝(エキスプレス)よりデビュー。 1975年に解散後は、ヴォーカリスト、スタジオミュージシャンとして活動。郷ひろみ、谷村新司、浜田省吾、CHAGE and ASKA、吉田拓郎、松田聖子、KinKi Kids等、多くのアーティストのレコーディングやコンサートのサポートを行っている。 ヴォーカルトレーニングは、和田昭治(デュークエイセスの創始者)。CMソング・テーマパーク・アニメソングなど多方面に渡って現在も活動中。 山本正之と似た声質・歌唱のため同一人物と認識されていることがあるが、誤りである。 『はじめ人間ギャートルズ』のエンディングテーマ「やつらの足音のバラード」(ちのはじめ名義)や、子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』の挿入歌「パップラドンカルメ」の歌唱が、放映当時子供だった世代を中心に比較的よく知られている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「若子内悦郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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