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ちょん掛け : ミニ英和和英辞書
ちょん掛け[ちょんがけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

掛け : [かけ]
  1. (n,n-suf) credit 

ちょん掛け : ウィキペディア日本語版
ちょん掛け[ちょんがけ]

ちょん掛け(ちょんがけ)とは、相撲決まり手のひとつである。自分の右(左)足の踵を相手の右(左)足の踵に掛け、後方に捻って倒す技。手斧(ちょうな)をかける仕草に似ていることから、ちょうなが訛ってちょん掛けとなったといわれる。柔道の小内刈とほぼ同じ動きを見せる技である。
1944年1月場所6日目、36連勝中の横綱双葉山に、枩ノ里が決め、金星を挙げている。
最近では2014年11月場所7日目に常幸龍照ノ富士に、2012年5月場所5日目に朝赤龍若の里にこの技で勝利しているほか、十両では2014年1月場所12日目に天鎧鵬双大竜に、2013年5月場所2日目に鬼嵐丹蔵に、それぞれこの技で勝利している。幕下以下では旭大星が得意としており、10回以上この技を決めている。
== 関連項目 ==

* 相撲
* 大相撲の決まり手一覧


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ちょん掛け」の詳細全文を読む




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