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つくばエクスプレス総合基地(つくばエクスプレスそうごうきち)は、茨城県守谷市松並とつくばみらい市筒戸にまたがる、首都圏新都市鉄道の車両基地。 == 概要 == 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス守谷駅北側にある、同線の車両基地で、2005年の同線開業とともに開所した。総面積は、186,936.8m²。TX-1000系14編成84両とTX-2000系23編成138両(2012年4月現在)の検査・修繕を行う基地であり、法定検車・車体清掃及び運転士の育成施設も、当総合基地内に設置されている。総合基地を守谷駅付近に設置したのは、守谷駅が直流電化区間(秋葉原駅 - 守谷駅間)と交流電化区間(守谷駅 - つくば駅間)の境界に当たるためである(実際の電化方式の境界は守谷駅 - みらい平駅間にある)。つくばエクスプレスで使用されている車両のうち、TX-1000系が直流専用、TX-2000系が交流直流両用であり、守谷駅以南であればそれらの両方が直接乗り入れ可能であるため、無理なく法定検車が可能になる。守谷駅よりも東京寄りでは宅地開発が進んでいてまとまった土地を確保することが難しく、一方みらい平駅よりもつくば寄りでは交流電化区間に入ってしまい直流専用のTX-1000系を回送するのに専用軌道車が必要となってしまうため、当地が選定された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「つくばエクスプレス総合基地」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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