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てるてる亭(てるてるてい)は、富山県富山市の中央通り商店街の、セプラビル内にある演芸ホール(寄席)。正式名称は「ほくほくスペース てるてる亭」。 == 概要 == かつてTOYAMA109が2000年(平成12年)9月までキーテナントとして入居し、撤退後はニュースカラ座という映画館がビル内に入居したが、こちらも2006年(平成18年)に閉館したため、地元の大手地銀である北陸銀行が出資し、富山県出身の人気落語家立川志の輔に、落語ができるホールとしてプロデュースを依頼、映画館を改修し2008年(平成20年)6月7日に開館した。ホール名の「てるてる亭」は、運営関係者から「ホール名のどこかに『志の輔』を入れてほしい」と提案されたが、「照れてしまう」との事で入れずに、志の輔の本名が「照雄」で「照ちゃん」と呼ばれていたので「てるてる亭」と命名された。また、志の輔は開館にあたり「席亭のような、館長のような、番頭のような者」に就任した。なお、当ホールは貸ホールとしての貸し出しは行っていない。 セプラビル3階にあるホールの舞台はヒノキを使用し、落語などの公演に合わせ和風の落ち着いた舞台となっている。なお、客席は映画館だった頃の席をそのまま利用している。また、ビル1階には2010年(平成22年)2月13日に、ほくほく通りとしてミニシアター、多目的スペース、土産店などを開店した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「てるてる亭」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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