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『となりのたまげ太くん』(となりのたまげたくん)は、石ノ森章太郎による日本の漫画作品。『たまげ太くん』のタイトルでテレビアニメ化もされた。 タイムマシンなど、SF作品のアイテムを用いたギャグ漫画。『佐武と市捕物控』の佐武と市や『仮面ライダー』の仮面ライダーなどが登場した回も存在する。週刊少年マガジン(講談社)1965年8号に読み切りが掲載され、同年14号 - 33号にて連載されていた。その後、他誌でも散発的に連載されるようになった。 == 登場キャラクター == ;多摩毛太(たまげた) :声 - 松金よね子 :本編の主人公。やすしの家の隣に引っ越して来た未来の少年。タイムマシンを使って毎度ドタバタ騒動を巻き起こす。スキンヘッドで頭頂が尖っており、激怒すると頭頂が噴火する。 ;やすし :声 - 浅井淑子 :副主人公である現代(1974年当時)の少年で、たまげ太の親友。平凡な少年だったが、毎回たまげ太の騒動の巻き込まれる。 ;ヨッコ :声 - 恵比寿まさ子 :やすしのあこがれの少女。 ;五利羅 / ゴリラ :声 - 加藤修 :いじめっ子グループのボス。いつもたまげ太の事件でひどい目に合う。アニメ版ではゴリラという名前だった。 ;ヘルメ子 :声 - 恵比寿まさ子 :いじめっ子グループの紅一点。ヘルメットを被ったような髪型をしている。 ;ブル公 :声 - 立壁和也 ;木常 / キツネ :声 - 青野武 :ゴリラの子分。長身で細目。アニメではキツネという名。 ;たまげ太の父 :声 - 北村弘一 :たまげ太と共に未来からやって来た。インテリだがどこかズレている。ラッキョウのような頭。 ;やすしの母 :声 - 恵比寿まさ子 ;ポチ :たまげ太のペットである恐竜。恐竜だが気は優しいものの、ネズミが苦手。 ;タイムマシン :たまげ太の家にあるメカ。たまげ太ややすし達を過去未来に移動させたり、過去の世界から人などを呼び寄せることができる。メカでありながら人間的で、時々たまげ太の指令通りの動かなかったりする。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「となりのたまげ太くん」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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