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『どきどき姉弟ライフ』(どきどきしていライフ)は、後藤羽矢子による日本の4コマ漫画。 竹書房の雑誌『まんがライフ』(月刊)にて、1999年12月号にゲスト掲載。その後、同誌で2000年2月号から2003年5月号までゲスト含め計40話、『まんがライフオリジナル』(月刊)にて、2000年9月号から2003年4月号まで計33話、それぞれ連載された。 後藤羽矢子の4コマ作家としての連載デビュー作で、出世作。青年男性読者層をターゲットとした『ラブコメ系萌え4コマ漫画』の元祖とも言える作品である(この作品が登場する以前のラブコメ系4コマは主に女性読者層をターゲットとした少女漫画系のものが主流であった)。 == 概要 == 義理の弟のことを1人の男性として好きになってしまった女性を、笑いあり涙ありで描く恋物語。いわゆる「ストーリー4コマ」に属する作品で、ラブコメディーのようなストーリーが展開する。 『まんがライフ』での「本編」では主人公の2人が親元を離れて同棲を始めてから、『まんがライフオリジナル』での「高校編」では2人とも親元で同じ高校(静岡県立文楽高等学校:架空)に通っていた頃、という異なる時期のエピソードが同時進行で連載されていたのも、この作品の特徴である。 これは竹書房から2誌連載を持ちかけられた時に「ストーリーが2誌にまたがるとややこしくなる」という理由で時間軸を別にしたものであるが、本編が連載後半以降緊迫した展開になった時に、高校編は従来のほのぼのとした雰囲気を維持出来、上手く棲み分けが出来たという効果もあった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「どきどき姉弟ライフ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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