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『どんなモンダイQテレビ』（どんなモンダイキューテレビ）は、1984年10月から1986年3月までNHK総合テレビで放送されていたクイズ番組である。番組内では「どんQ」と略されていた。 == 概要 == 月曜 - 金曜 18:10 - 18:30に放送された。曜日ごとにテーマ（「算数」など）が決まっており、毎回2問程度の問題が出る。1週間の合計得点でトップ賞が決まる。金曜日の最終問題は、6ポイントを正解者で分配するというものだった。ちなみに解答時間切れの場合は銅鑼が鳴らされていた。 初代の出演者は中村克洋（司会：当時NHKアナウンサー）、パネラーは佐藤聖子、志賀真理子、森宙太。 番組の冒頭や終わりには、司会者と出演者で、「ど～ん」と言いながらで頭の上に両手で輪を作り、「Q（キュー）」で右手をくねらせてQを表現したポーズをしていた。 1985年4月からは月曜 18:00 - 18:30の番組になった。解答者は変わり、坂上忍などがレギュラーとなった。それまでの解答者3人はゲスト、あるいはアシスタントなどとして出演するようになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「どんなモンダイQテレビ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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