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なかじまゆか : ウィキペディア日本語版
なかじまゆか

なかじまゆか3月10日 - )は、日本漫画家同人作家)、イラストレーター同人サークル「Digital Lover」を主宰。魚座血液型はA型。
== 経歴 ==
1994年7月に同人サークル「Digital Lover」を設立して同人誌デビュー。当初は女性向けアニパロやおい漫画を描いていたが、1年間の活動休止を経て、1996年5月の活動再開後は男性向けエロ漫画を描くようになる。

同人誌即売会への参加の際は、ほぼ必ず新刊を発行している。

同人誌即売会コミックマーケット』では、2001年12月開催のコミックマーケット61で初めてシャッター前にスペースが配置され、2003年8月開催のC64から2016年12月開催のC89まで連続26回、合計27回シャッター前スペースとなっている〔コミケにおけるシャッター前配置サークル 〕。

2014年12月開催のC87ではコミケットカタログの表紙イラストを担当している。

2015年12月開催のコミックマーケット89で、シリーズ100冊目となる「D.L.action100」を発行した。

また、同サークルで同人ソフトを作成するにあたり、友人の紹介で知り合ったライトノベル作家ゲームシナリオライター松智洋と意気投合し、2009年12月、集英社スーパーダッシュ文庫から刊行開始された『パパのいうことを聞きなさい!』のイラスト担当として商業デビューした〔『パパのいうことを聞きなさい!』発売記念対談(表) 、スーパーダッシュ文庫〕。

2014年10月現在、『パパのいうことを聞きなさい!』に加え、富士見書房富士見ファンタジア文庫から刊行される『甘城ブリリアントパーク』・『甘城ブリリアントパーク メープルサモナー』の計3作品のイラストを担当するかたわら、引き続き同人誌の執筆も継続している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「なかじまゆか」の詳細全文を読む




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