|
なかのよいこ(1975年5月11日 - )は、日本のお笑い芸人(ピン芸人)。本名、寺延 杉子(てらのぶ すぎこ)。 兵庫県出身。 身長156cm、B83cm、W58cm、H85cm。 == 来歴・人物 == *高校卒業後の1994年に上京、アイドルオーディションで応募約1万人の中からファイナリストの6人の中に選ばれる(特技として「甲子園球場にいるオッサンの真似」を披露し、審査員の和田勉から熱烈な支持を得る)。なお、その中には来栖あつこも選ばれ、一緒に歌や芝居の稽古をしていたという〔『なかのよいこの乙女で悪いか~!』2009年6月21日更新分 より。この中で「いつか再会したい人」とも綴っている。〕。その後、1998年8月に芸人デビュー。芸人として初めてギャラをもらった仕事は、札幌市内のストリップ劇場での幕間のコントで、3か月間休み無しでその劇場に泊まり込みながら出演していた。 *2001年に進ぬ!電波少年(日本テレビ)の電波少年的15少女漂流記に出演(途中リタイアのため8/15のメンバーにはならず)。この時いとうあさこや森三中の黒沢かずこと共演しており、黒沢とは今でも交友が深い。 *かつて劇団ひとりと交際していたことがあり、このことはロンブー龍(日本テレビ)、退屈貴族(フジテレビ)、リチャードホール(フジテレビ)のそれぞれの番組で明らかにしたことがあり、ジャンプ!○○中(フジテレビ)では一番恥ずかしかった仕事として「元彼(=劇団ひとり)との前説」と答えている、劇団ひとりが結婚した際に彼が出演していた番組でVTRで祝辞を述べた(浅野温子の真似で)。その後、ウチくる!?(フジテレビ)でも共演。 *2011年4月4日 約13年在籍した石井光三オフィスを離れ、フリーへ転向。 *2012年夏に行われた吉本新喜劇の座員オーディション2012に合格し、新喜劇座員の一員となった〔「なかのよいこの乙女で悪いか〜!」2012年10月26日更新 にて報告。〕。それとともに、所属もよしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「なかのよいこ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|