翻訳と辞書
Words near each other
・ なっとく防災広場
・ なつあし
・ なつあつし
・ なついろ
・ なついろ (曖昧さ回避)
・ なついろ〜星屑のメモリー〜
・ なついろ〜星降る湖畔の夏休み〜
・ なつおとめ
・ なつかし 楽し 歌謡アワー
・ なつかしい土地の思い出
なつかしい風来坊
・ なつかしき笛や太鼓
・ なつかしのみんなのうた
・ なつかしのやくも
・ なつかしのやくも号
・ なつかしの歌声
・ なつかしゃのシマ
・ なつかし楽し歌謡アワー
・ なつきクライシス
・ なつきクライシスバトル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

なつかしい風来坊 : ミニ英和和英辞書
なつかしい風来坊[なつかしいふうらいぼう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふう, かぜ]
  1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way 
風来坊 : [ふうらいぼう]
 【名詞】 1. wanderer 2. vagabond 3. capricious person 4. hobo
: [らい]
 【名詞】 1. since (last month) 2. for (10 days) 3. next (year) 

なつかしい風来坊 : ウィキペディア日本語版
なつかしい風来坊[なつかしいふうらいぼう]
なつかしい風来坊』(なつかしいふうらいぼう)は、1966年に、松竹が制作、公開した山田洋次監督の映画。ブルーリボン賞「主演男優賞(ハナ肇)」と「監督賞」を受賞した、初期の山田洋次作品ではもっとも評価の高い作品である。
==ストーリー==
茅ヶ崎の一戸建てで家族と暮らしている衛生局の課長・良吉は東京からの電車通勤の帰り、茅ヶ崎駅前のタクシー乗り場でふとした事から日雇い労務者の源五郎と意気投合し、一晩家に泊める。それ以来、源五郎は気味悪がる良吉の妻や娘にお構いなしに頻繁に良吉の家を訪れるようになる。粗野でガサツだが頼りになる面を持つ源五郎に、当初から気に入っていた良吉や小学生の息子だけでなく、妻や娘も次第に一目置くようになる。そんなある日、自殺を図った愛子という娘を源五郎が担ぎ込んでくる。優しくよく気がつく愛子は良吉の家族にも好かれ、お手伝いとして働くこととなる。そんな愛子を好きになった源五郎は、良吉の手配で愛子と映画を見に行く。その帰り、公園で思わず手を握ろうとした源五郎に驚いた愛子は、誤って公園内の小さな穴に転げ落ち、助け起こそうとして源五郎が手を差し伸べると洋服が破けてしまい、まるで乱暴されたかのような様相となってしまった。良吉や愛子をかばった源五郎は、他に余罪があったこともあり警察に逮捕されてしまう。しばらくして愛子も家を出て行ってしまうが・・・

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「なつかしい風来坊」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.