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『テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン3』は、2005年1月6日にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)から発売されたゲームボーイアドバンス(GBA)用RPG。『テイルズ オブ』シリーズおよびナムコ最後のGBA用ソフト。シリーズの外伝的作品「なりきりダンジョン」シリーズの第3作である。ゲームデザインは桝田省治が担当〔『テイルズ オブ クロニクル』94頁。〕。 前作『テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2』に登場していた『テイルズ オブ ファンタジア』・『テイルズ オブ デスティニー』・『テイルズ オブ エターニア』に加え新たに『テイルズ オブ デスティニー2』・『テイルズ オブ シンフォニア』のパーティキャラクターなどが多数登場し、本作の2か月前に発売された『テイルズ オブ リバース』のヴェイグとクレアが戦闘には参加しないゲストとして登場している。ゲームジャンルは前作の3人パーティ制RPGから、3人パーティの小隊複数を同時に操作するSRPGへ変更されている。戦闘パートは従来のリニアモーションバトルである。 == ストーリー == 『テイルズ オブ』シリーズのキャラクターが英雄として語り継がれる時代のとある街。英雄にあこがれるフリオとキャロはブラウン博士の下で助手として博士の研究を手伝っていた。 ある日、ブラウン博士が街外れにあるレミ遺跡から発見した遺物を修復したということで2人は研究所を訪れた。遺物とはタイムシップのことで、その修復が終わったということだった。2人はタイムシップにドリーム号という名前をつけ、次の日に英雄に会いに行こうということになった。 その夜、フリオがいつものように英雄伝を読んでいると、いつも見ていた英雄伝の話の内容が書き換わっていた。そんなことを気にしつつ、眠りについた。 翌日、2人が暮らしている孤児院のあすなろ園にブラウン博士が大慌てでやってきた。「タイムシップが奪われた」と博士は大慌て。2人も博士の研究所へ向かうと、昨日までそこにあったタイムシップがなくなっていた。そこに色の違うタイムシップが現れ、中から髪の白いブラウン博士が出てきた。開口一番「100日後の未来は大変なことになった」と言い、前の晩にドリーム号を奪った人が英雄伝の時代で悪さをし、歴史を変えてしまったからだと伝えた。 白い髪の博士は区別のためにホワイト博士と呼んでくれと言い、遺跡の奥深くにあったもう一つのタイムシップとなりきり服を与えた。2人はこのなりきりの力で変えられた英雄伝の歴史を元に戻すための冒険が始まった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン3」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tales of the World: Narikiri Dungeon 3 」があります。 スポンサード リンク
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