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苗代
【名詞】 1. rice nursery 2. bed for rice seedlings ===========================
苗代(なわしろ、なえしろ)は灌漑によって育成するイネの苗床である。 もともとは種籾(イネの種子、籾殻つきの米粒)を密に播いて発芽させ、田植えができる大きさまで育てるのに用いる狭い田を指した。 ==苗代の利用法== 苗代は、移植用の苗を育成する目的で利用される。 寒冷地や高地での栽培では生育期間の短い早生品種が一般に有利であるが、第二次世界大戦後に考案された保温折衷苗代の普及と共に、それ以降、寒冷地や高地での早植栽培で安定した収穫が見込めるようになった。暖地での早期栽培にも苗代を活用されるが、今日の比較的生産規模の大きな農家ではビニールハウスを利用する場合が多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「苗代」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Seedbed 」があります。
=========================== 「 なわしろ 」を含む部分一致用語の検索リンク( 15 件 ) 乾田苗代 保温折衷苗代 保温苗代 折衷苗代 普通苗代 水苗代 温床苗代 畑苗代 短冊苗代 苗代 苗代日数感応性 苗代様式 苗代種まき機 通し苗代 飽水苗代 スポンサード リンク
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