翻訳と辞書
Words near each other
・ なんでだってば!?
・ なんでだろう 〜こち亀バージョン〜
・ なんでだろ~
・ なんでも110番
・ なんでもQ
・ なんでもRSS
・ なんでもあり@2ch掲示板
・ なんでもあり板
・ なんでもいただき
・ なんでもねだり
なんでもやりまショー
・ なんでもアリタっ!
・ なんでもアリーナ
・ なんでもアリーナ525
・ なんでもジョッキー
・ なんでもダービー
・ なんでもバスケット
・ なんでもベストテン!
・ なんでもランキング バトランQ
・ なんでもワイド


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

なんでもやりまショー : ミニ英和和英辞書
なんでもやりまショー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

もや : [もや]
 mist
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

なんでもやりまショー ( リダイレクト:ほろにがショー 何でもやりまショー ) : ウィキペディア日本語版
ほろにがショー 何でもやりまショー[ほろにがしょーなんでもやりましょー]

ほろにがショー 何でもやりまショー(ほろにがショー なんでもやりまショー)は、1950年代に日本テレビで放送されていた、同局初のバラエティ番組。この項では、前身のほろにがショーおよび、一時終了後にリメイク版として制作・放映されたなんでもやりまショーについても記述する。
== 概要 ==
タイトルの「ほろにが」は、朝日麦酒(現・アサヒビール)がスポンサーだったことに由来する〔志賀信夫『テレビ番組事始 創生期のテレビ番組25年史』 日本放送出版協会、2008年 p.24-30〕。
視聴者参加型のゲームショー番組として開始。放送開始2か月の時点で、出演予約が1年先まで詰まるほどの人気を博したという。視聴者、あるいは会社等から、「宴会や行事のためにゲームの遊び方を教えてほしい」「ゲームやレクリエーションのアイデアを借りたい」といった問い合わせが相次いだという〔。1957年5月読売会館内にテレビホールが完成してからは、同ホールでの公開生放送番組となった〔 日本テレビ放送網株式会社社史編纂室編『大衆とともに25年 沿革史』日本テレビ放送網、1978年〕。
1956年11月3日の中継企画における演出(後述)が社会からの批判にさらされ〔、方向性の転換を余儀なくされた。その結果、番組の持ち味だった「野性味、意外性、バラエティー豊かなゲーム〔」が失われ、1959年4月25日、全293回で番組はいったん終了した。
その後、1969年10月4日から1970年9月26日までリメイク版『何でもやりまショー』が放送され、ここからのちに『木曜スペシャル』の看板企画となる『どっきりカメラ』が誕生した。
オリジナル版『ほろにがショー 何でもやりまショー』の映像はほとんど残っていないとされる。同番組のロケの風景については、1983年8月28日に放送された『テレビから生まれた歌・30年!』および、2003年8月2日に放送された『ダウンタウンのバラエティ50年史』で放映された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ほろにがショー 何でもやりまショー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.