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2-NI- 2GHz帯 丹 二 似 荷
に、ニは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第5行第2段(な行い段)に位置する。清音でありながら子音は有声子音であり、濁音や半濁音は持たない。 == 概要 == * 現代標準語の音韻: な行の他の字の子音、歯茎に舌をつけて発音する鼻音が母音に引かれて口蓋化し、硬口蓋に舌が近づいて発音される。国際音声記号ではと記述できるが、硬口蓋に舌をくっつけて発音される硬口蓋鼻音で表されることもある。ただし、依然として歯茎に舌が密着しており、調音位置は硬口蓋ではなく歯茎であるので、その場合、国際音声記号と同じ使い方ではない。 * 五十音順: 第22位のかな * いろは順: 第4位。「は」の次。「ほ」の前。 * 平仮名「に」の字形: 「仁」の草体 * 片仮名「ニ」の字形: 「二」の変化 * ローマ字: ni * 点字: *: * 通話表: 「日本のニ」 * モールス信号: -・-・ *手旗信号:6 :50px * 発音: 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「に」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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