翻訳と辞書
Words near each other
・ にきび
・ にぎやかな冬
・ にぎりずし
・ にぎりっぺ
・ にぎりの徳兵衛
・ にぎりめし
・ にぎり反射
・ にぎり反射、把握反射
・ にぎり寿司
・ にぎわい再生拠点施設整備事業
にく
・ にくきう
・ にくきゅう
・ にくずく
・ にくずく油
・ にくずく肝
・ にくづき
・ にくてん
・ にくまれそうなNEWフェイス
・ にくまん


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

にく : よみがなを同じくする語

2区 (ホーチミン市)

肉 (2013年の映画)
肉 (曖昧さ回避)
肉 (神学)
にく : ミニ英和和英辞書
にく[にく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


にく ( リダイレクト:肉 ) : ウィキペディア日本語版
肉[にく]

(にく)とは、動物皮下組織および筋肉のことである。
== 概要 ==
単に「肉」というと、皮下組織全般を指し、脂肪組織の層や血管など循環器系と筋肉組織に末梢神経などを指す。消化器官心臓など循環器系の一部、を含む神経系などは内臓として区分されることもあるが、こと食肉(人間食料として扱う肉)の場合は動物の内臓も食べる文化もあり、やや複雑である。
肉は生物(特に動物)の肉体においては、外界と体内を隔てるとして体内恒常性の維持に役立ったり、脂肪の形で生存に必要なエネルギーを蓄えたりする機能を持ち、また筋肉はを支えとして体を動かす機能を果たしている。
ただ、単に肉とするばあいは、近世以前の解剖学発達以前的な曖昧な区分でしかなく、こと生物学的には「肉」と呼ばれる生物の体を構成する組織ではなく、更に細分化された区分が用いられる。ゆえに「肉」と表現するのは学術的な意図の無い、日常における大雑把な概念で事足りる場合のみである。
なお植物でも果実栄養を貯蔵している部分を果肉と呼び、の部分でも比較的厚みがある場合は、その内部組織を肉質と表現する場合がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「肉」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Flesh 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.