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『ねこあつめ』はHit-Pointが2014年10月にリリースした、スマートフォン向けゲームアプリ。 == 概要 == プレイヤーはステージとなる「家の庭先」にネコを呼ぶためにエサとグッズを用意し、ネコが来るのを待つ。やってきたネコは一通り遊んだ後、お礼に「にぼし」を置いていくが、プレイヤーはこのにぼしを集めてグッズの収集や庭先の拡張をしていく。にぼしには「ふつうのにぼし」と「金のにぼし」があり、金のにぼしは課金することで購入が可能(ふつうにぼしとの双方で両替も可能である為、必ずしも課金が必要ではない)。基本的にプレイヤーは「ネコを見る」ことしかできないが、集めたネコの写真撮影やネコが持ってくる「たからもの」をコレクションするといった機能がある。「ゲームオーバー」の概念はないが、エサが尽きるとネコが来なくなるので続ける場合は補充の必要がある。 開発元によれば「別のアプリの開発の合間に作ったもの」だという〔猫人気、「ネコノミクス」増殖中 共有願望で情報発信 〕。 2015年10月までリリースされていたのは日本語版のみであるが、ユーザーインタフェースが簡便で日本語が分からなくても操作が理解しやすく、海外ユーザーからも人気を集めており、ダウンロードの3〜4割は海外からのものだという。ただ日本人にしかわからないネタが多い事が、開発元を恐縮させているとの事〔「ねこあつめ」海外で人気 日本語版しかないのに3~4割が海外から 「日本ローカルネタ多くて恐縮」と開発会社 〕。2015年10月30日にリリースされた、バーション1.4.5で英語対応となった〔「ねこあつめ」アップデート! 英語モードを実装! 新しい「もようがえ」も (ねとらぼ 2015年10月30日 同日閲覧)〕。英語版のローカライズは日本の別企業:en:8-4が担当し、単なる直訳ではなく、英語圏のプレイヤーにも理解しやすいような翻訳が行われている。 その人気の高さから、便乗しての類似のアプリがリリースされているが、完成度が低く、また広告が頻繁に表示される。個人が開発したゲームではないかと推測されている〔「ねこあつめ」便乗アプリ続々 「いぬあつめ」「にゃんこあつめ」…… 〕。本作でも広告は表示されるが、メニュー画面にした際にたまに現れる「ネコが持ってきたチラシの中身を見てみる」という形式を取っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ねこあつめ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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