|
ねこマンは、女性声優の平野綾が生み出したイメージキャラクター。 == キャラクターの発生とメジャーデビュー == キャラクターそのものは平野綾の完全オリジナル。 平野綾がシングル『冒険でしょでしょ?』のレコーディング時の合間に、らくがきしたものがはじまり。元々はデフォルメされた猫の頭とスーパーマンのような体躯を組合せた絵であり、ねこマンの名称そのものが「ねこ」+「(スーパー)マン」から来ている事を平野綾がラジオの番組中〔涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部 第20回。〕で述べている。 出自や絵そのものの出来から見れば一発キャラクターで終わっていたかもしれない。しかしレコーディングに立ち会っていた『涼宮ハルヒの憂鬱』の監督である石原立也がこれを見つけて気に入り、そのまま『涼宮ハルヒの憂鬱』オンエア時の提供バック等に使用した事から、メジャーデビューとなる。 石原とのやり取りもあってか、平野綾自身もこのキャラクターを非常に気に入り、この後このキャラクターを多数産み出し、涼宮ハルヒの憂鬱本編や関連のメディアで多数公表されるようになる。『涼宮ハルヒの憂鬱』においては、京都アニメーションに寄贈された色紙に書かれた「舞妓ねこマン」が最後のもの〔『涼宮ハルヒの憂鬱』DVD第7巻の特典映像で確認できる。〕だが、放送終了後も、平野綾によってねこマンのバリエーションは増えている。 また、富士見書房のカードゲーム「ドラゴン☆オールスターズ」での参戦も果たした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ねこマン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|