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のんやほ節(のんやほぶし)は、江戸時代、元禄年間の流行歌である。「松の葉」巻3に見える。歌詞は「晩にござらば肥後鉈差いてござれ、晩にや梅の木の枝おろそ、のんやほ、のんやほ、のんやほ、肥後鉈差いてござれ、晩にや梅の木の枝おろそ、のんやほ」。 なお、「落葉集」巻4には、「のんやほほ踊」という二上りの歌が見えるが、「のんやほ節」を取り入れたものであろうという。 == 関連項目 == * 元禄文化 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「のんやほ節」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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