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亀田半島の山の手の台地に立地し、亀田川の西側の河岸段丘上に位置している。なお、日本の公立大学で初めて大学名にひらがなを用い、日本の国公私立大学で初めて大学名に「未来」を付した。また、函館市の観光情報サイト「はこぶら」のサイト構築を手がけている。 == 沿革 == * 1997年(平成9年)11月 - 公立大学の設置、管理、運営のために、函館市、上磯町(現北斗市)、大野町(現北斗市)、七飯町、戸井町(現函館市)が特別地方公共団体である函館圏公立大学広域連合を設立。 * 2000年(平成12年)4月 - 公立はこだて未来大学開学、システム情報科学部設置〔“特報 土曜フラッシュ はこだて未来“志向”大学 開学1カ月 キャンパス活気 250人、充実の研究”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2000年5月13日)〕。 * 2003年(平成15年)4月 - 大学院システム情報科学研究科設置。 * 2004年(平成16年)4月 - 初代学長伊東敬祐に代わり、産業技術総合研究所サイバーアシスト研究センター長の中島秀之が2代目学長に就任。 * 2005年(平成17年) - 東京・秋葉原に東京サテライトオフィスを開設〔“未来大の東京サテライト開設 常駐職員に伊東前学長”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2005年5月12日)〕。 * 2008年(平成20年) - 札幌医科大学との連携協定に調印。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「公立はこだて未来大学」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Future University Hakodate 」があります。 スポンサード リンク
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