翻訳と辞書
Words near each other
・ はさみ将棋
・ はさみ尺
・ はさみ山遺跡
・ はさみ山遺跡梨田地点
・ はさみ振動
・ はさみ摘み
・ はさみ歩行
・ はさみ状さきょく
・ はさみ状さ棘
・ はさみ脚(あし)歩行
はさみ跳び
・ はさ掛け
・ はざ
・ はざまくにこ
・ はざまくに子
・ はざまもり
・ はざみ山古墳
・ はざ乾燥
・ はし
・ はしあさこ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

はさみ跳び : ミニ英和和英辞書
はさみ跳び[はさみとび]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


はさみ跳び : ウィキペディア日本語版
はさみ跳び[はさみとび]

はさみ跳び(はさみとび)は、陸上競技の跳躍様式の呼び名。走り高跳びでは正面跳びのことを指す場合もあり、区別する場合はまたぎ跳びともいう。
== 走り幅跳びにおける「はさみ跳び」 ==
走幅跳における「はさみ跳び」は、シザース、ヒッチキックともいわれる。踏み切りの際のリード脚の引き上げを強調し、空中では腕を回すのに合わせて1歩か2歩の走行に似た運動を行う。最後は前方に脚を揃えて、上体をそらした姿勢で着地することも多い。はさみとびが効果的となるのは5.5~6m程度の跳躍からで、それに満たない場合は「かがみ跳び」「反り跳び」が適している(5m程度の跳躍ではさみとびを試みると、空中動作を完遂できないことがほとんど)。反り跳びの動きが混ざっていたり、分別できないこともある。三段跳びの「ジャンプ」に見られることもある。
日本では脚の交番(シザース動作)で捉える人が多いためオーソドックスなはさみ跳びは「1回半シザース」とされ、主に8メートルジャンパーが行う空中で二歩分動くものは「2回半」のシザースという。米国などでは膝の前方への振り上げ(ヒッチキック)で数える場合がありオーソドックスが3回もしくは2回半、ハイレベルは4回もしくは3回半となる(踏み切りのリード脚の引き上げを含めて数えている)。
1回半シザース=2回半ヒッチキックの選手
*森長正樹
*ボブ・ビーモン
2回半シザース=3回半ヒッチキックの選手
*森長正樹(日本記録当時)
*カール・ルイス
*マイク・パウエル
*イバン・ペドロソ

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「はさみ跳び」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.