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はた山ハッチのパロ野球ニュース!実名版(はたやまハッチのパロやきゅうニュース!じつめいばん)は、1993年10月29日にエポック社から発売されたスーパーファミコン(SFC)用ゲームソフトである。開発はアジェンダ。 == 概要 == 当時、はた山ハッチ(やくみつるの別名義)が竹書房の雑誌『月刊まんがパロ野球ニュース』で連載していた野球4コマ漫画『パロ野球ニュース』のタイトルを冠する形で発売されたゲームソフト。そのため、パッケージ・ゲーム内の随所にはた山のイラストがみられる(全部ではない)。 タイトルロゴには、上記雑誌の当時の題字ロゴ(二代目。1991年頃 - 1994年頃使用)が流用された。 エポック社の他社製ゲーム機向けに出された野球ゲームソフトとしては、「ファミコン野球盤」(ファミリーコンピュータ用ソフト、1989年12月15日にエポック社初の他社製ゲーム機用ソフトとして発売)以来約4年ぶりの発売だった。その後、「野球シミュレーション ポケットプロ野球」(ゲームボーイカラー用ソフト、2000年3月10日発売)まで約6年半発売されなかった。 ゲーム内容としては、「ファミスタシリーズ」に代表されるオーソドックスな野球ゲームとなっている。主なゲームモードは、「オープン戦」「ペナントレース」「バトル野球盤」(後述参照)。登場チームは当時の日本野球機構に属する12球団、オリジナルの2球団(チーム名は「EPOCH-I」「EPOCH-II」)の計14球団。 「ファミコン野球盤」の続編を意識して制作したためか、原作・本作は球団・選手ともに実名である(本作は日本野球機構公認)にもかかわらずタイトルに「実名版」のフレーズが入っている(先述作品は非実名)のみならず、ペナントレースのモードでは、試合や特訓で選手を鍛える・試合の成績に応じた収益金システム・能力向上のための道具を買うとなどRPG風の要素が搭載されている。特訓シーンでは、「ファミコン野球盤」に登場していた、野球ユニフォームに大魔神風鎧をまとった指導者(野球魔神)が登場する。 また、はた山・やく作品には星飛雄馬のパロディネタ以外基本的に存在しない、魔球(消える魔球)を使用することができる。 スーパーマルチタップ(ハドソンから発売されたSFC対応マルチタップ)対応。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「はた山ハッチのパロ野球ニュース!実名版」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hatayama Hatch no Pro Yakyuu News! Jitsumei Han 」があります。 スポンサード リンク
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